専門課程留学
本格的に資格取得を目指す方には、専門学校がオススメです。実社会で通用する専門知識や技術を、短期間で習得できます。
OKCオセアニア交流センターでは、専門学校への留学を全面的にバックアップします！
専門課程留学の特徴
オーストラリアやニュージーランドの専門学校は、仕事に直結する実務的な勉強をしたい方に向いています。インターンシップを積極的に取り入れているコースもあり、就職後にいかせる知識や技術を見つけることに重点が置かれています。特にツーリズムやホスピタリティ、スポーツ関係など日本よりも盛んな産業のコースに人気があります。
専門学校の種類として、公立専門学校と私立専門学校のタイプがあります。
公立専門学校（TAFE(オーストラリア)、POLYTECHNIC（ニュージーランド））の修了証は国家資格として認定されています。この公的資格は全国的に統一されており、どの学校でも質の高い授業を受けることができます。
私立専門学校は、特定の分野を専門にした学校が多く、コース内容、教授陣、施設などに個性があります。
またはOKC教育ローン担当(03-3340-5300)までお問い合わせください。
専門学校紹介
オーストラリア
オーストラリアの州立専門学校はTAFEと呼ばれています。職業に直結した実践的な教育を幅広く提供しています。 |
ニュージーランド
ニュージーランドの公立専門学校はポリテクニックと呼ばれています。職業に直結した実践的な教育を幅広く提供しています。 |
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体験談
飯山 真見江さん
New Zealand Management Academy ホスピタリティ学 留学
私が通っていたNZMAでは、ホスピタリティについて学んでいました。
将来、ホテルで働いて見たいのでこの学校で学んだ事はとても意味のあるものでした。学校では、
どのようにお客様をおもてなしするのか、クレームの処理方法、コーヒー作り、テーブルセッティング、カクテル作りなどを学びました。一番楽しかった授業は、コーヒー作りとカクテル作りです。カプチーノ、ラテ、モカチーノなど何度も何度も練習しました。また、授業の一環として、クラス全員で学校の中にあるカフェ運営も任されるので、実際にキャッシャーをしたり、接客することも出来ます。カクテル作りでは、たくさんのアルコール飲料について勉強をし、ビールの種類、ワインの奥深さなどを知ることが出来ました。大変だったのは、英語で専門的な事を学ぶと言うことです。専門用語や単語がたくさん出てくるので覚えるのが大変でしたし、現地の人がいるため、彼らの早い英語にも初めは戸惑い、大変だったことも今は良い思いでです。留学は、自分次第で楽しくもなり、つまらなくもなります。まずは、自分からどんなことにも積極的に取り組む事が大切です。
斎藤 弓子さん
TAFE NSW Certificate Ⅲ in Travel&Tourism留学
私は空港でのグランドスタッフ又は現地の旅行会社での就職を
目的として、TAFEニューサウスウェールズにてTravel&Tourism(International Retail Travel Sales)を学んでいます。このコースは、とても実践的な授業内容が豊富であること、旅行業でのキャリアをついでいる教師陣による講義が設置されているのが特徴です。州立の学校であるからこそ、現地の生徒と交えて学校生活も楽しめ、何よりも自分を成長させてくれます。豪州は何処からともなく自分を大きく表現し、自身を持てば言葉や文化にも楽しく学べ、素晴らしい時間を過ごせると思います。
専門学校（概算費用の一例）
■オーストラリアの場合■
※日本円表示料金は、A1$=83円の場合で計算しております。
為替の変動によって、日本円の表示は変わります。
テイフ・ニューサウスウェールズ・シドニー・インスティチュート（シドニー）
ホスピタリティコース 期間：1年間
年間費用 A$ 12,000（996,000円）
テイフ・ウェスタン・オーストラリア（パース） ツーリズムコース 期間：1.5年間
年間費用 A$ 25,600（2,124,800円）
■ニュージーランドの場合■
※日本円表示料金は、NZ1$=67円の場合で計算しております。
為替の変動によって、日本円の表示は変わります。
フィティレイア・コミュニティ・ポリテック（オークランド）
看護コース 期間：1年間
年間費用 NZ$ 16,500（1,105,500円）
ウェリントン・インスティチュート・オブ・テクノロジー（ウェリントン）
メディアコース 期間：1年間
年間費用 NZ$ 17,900（1,199,300円）
OKCでは、上記以外の大学も取り扱っておりますので、特定の学校があればお問い合わせください。
