グレンフィールドカレッジは、学業の達成、スポーツ、芸術、コミュニティとの関わりの重要性などを理解し、行動できる総合的な教育を目指しています。社会に貢献できる、自信を持って社会的に責任のある生徒を育てるために暖かい家族のようなアットホームな校風です。
幅広い学術コースや教室外のアクティビティを提供しつつ、生徒個人個人のケアを出来るようにしています。生徒それぞれの学習プログラムを作り、各自の学力や興味、将来の目標に合わせて調整しています。
学校には、たくさんのコンピューターとインターネットアクセスを備えた図書館や、科学、ロボット工学、コンピューターなどの専門室があります。ケータリングルームや自動車工学のワークショップもあります。教室は明るく手入れが行き届いており、生徒が学ぶ最適な環境を整えられるよう努力しています。
パフォーミング・アーツに力を入れており本格的な劇場も備えています。舞台に立つ演者はもちろん音響、照明、小道具、大道具、衣装等、すべて生徒によって作られる演劇は高い評価を得ております。
また心身ともに健康でいられるようスポーツ活動への参加も推奨しています。広い運動場、テニスコート、ネットボールコートがあります。
滞在はホームステイになりますがほとんどのファミリーが経験豊かで安心して過ごすことが出来ます。渡航したばかりの生徒がどんな困難を乗り越えなければならないのか、言語の難しさ、異文化での生活を学ぶなど、克服しなければならない問題を理解しサポートします。
学校データ
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学校名
Glenfield College
グレンフィールド・カレッジ
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住所
Kaipatiki Road, Glenfield, North Shore City, New Zealand
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学校のタイプ
公立共学
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生徒数
450名
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学年数
Year9 – 13 （13才～18才）
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制服
あり
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ロケーション
オークランド中心部からバスで北側に10分の場所にある、自然豊かな住宅街にある学校です。近くにはショッピングセンターもあり、市内へのアクセスも便利です。
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特色
1969年設立。学生のレベルに合わせた教育方法に定評がある。必修科目に加え、学年によって30種類前後の選択科目が提供されています。また、多くの生徒が演劇と音楽の活動に盛んに取り組んでおり、音楽ではオークランド地域のコンテストで多くの賞を獲得しています。
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特徴のある科目
ESOL、日本語、フランス語、織物技術、衛生教育、情報管理、企業研究、音楽、調理栄養学、パフォーミングアーツシアター など
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施設
図書室、音楽室、体育館、コンピューター室、スポーツフィールドなど
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公式ホームページ
ニュージーランド
マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系（マオリ以外）となっています。
総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。
オークランド
オークランドはニュージーランドの北島にある国内最大の都市です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着出来ます。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
オークランドは先住民族「マオリ」の居住地だったが、1840年、イギリスの植民地になって以降多くのヨーロッパ系統の白人が移り住み、現在ではポリネシア系、アジア系などの人種も多く住んでいます。広く「移民の街」として知られており、移民に理解があり優しく穏やかな性格の人が多いことから、オークランドは他の地域よりも治安がいいと言われており、軽重犯罪のレベルは日本と同じくらいです。
オークランドは南半球に位置しているため、四季は日本とは逆になっています。気候は一年を通して寒暖差が少なく夏は猛暑になることはあまりなく、冬も急激に冷え込むことはありませんが1日の中で気温の変化が変わることが多いです。
「帆の街」と呼ばれてるオークランドはいたるところにビーチがあり、中心街から少し離れるとニュージーランドの大自然を楽しむことが出来ます。、自然と都会が共存している街がオークランドです。