進学塾のOKC受験塾からのお知らせ

【第三回】　塾長の特別寄稿が掲載されました。

2015年スカイプ講座のご案内（pdf）

2015年スタンフォード夏季研修のご案内（pdf）

2015年OKCエディクル　春のチラシがダウンロードできます。

【第二回】　塾長の特別寄稿が掲載されました。

【第一回】　塾長の特別寄稿が掲載されました。

世界トップ10大学（公立大学では不動の世界1位）でのサマープログラム。.......チラシダウンロード

2015年のセンター試験まであと3週間ちょっとなりました。ということで、OKCエディクルでは、年末からセンター試験直前まで、センター対策講座を開催することとしました。.......チラシダウンロード

センター試験と言えば、英語の受験者数を見て頂ければはお分かりのように、50万人規模の受験生を擁する大規模な試験であり、その追い込みに50万人の受験生が必死になり、その予備軍を含めると、少なくとも100万人の高校生がセンター試験を意識しているこの時期を見計らってでしょうか、12月22日に、現行のセンター試験を2020年で終わらせ、新たな入学試験を模索するという答申が出されたようです。最近は、ほとんどの私立大学がセンター利用入試だけでも合格者を出すようになったということで、センター試験を複数回にして、それぞれの大学での試験は、面接など人物重視の試験にしようという動きのように感じます。

逆に言うと、あと5年は、現行のセンター試験が続くということで、少なくとも現在の高3生はもちろんのこと、高１高2生さらには現在の中学生にとっては、センター試験だけ（対策の難しい面接なし）で、有名私立大学に合格ができるというおいしい状況が継続されることが正式に決まったと言えます。

しかしながら、センター試験で高得点をとりさえすれば、対策をしても結果が見えない面接など受けなくても、慶應・上智を除く全国の有名私立大学に合格できるというありがたい事実は、意外と軽視される傾向にあるように思います。

今回の答申では、知識よりも思考力を重視した試験というのが歌われていますが、現行のセンター試験は、知識を試す暗記型の学習が通用する試験ではなく、知識のレベルとしては、教科書レベルを逸脱せず、どちらかというと思考力を試される試験となっています。

ですから、慶應入試など量・深さともに半端でない知識を要求する試験で合格することを考えている生徒さんにとっては、センター試験は、とてもやりにくい試験であり、努力のわりに結果を伴わない試験という認識を持たれ敬遠＆軽視される方向にあるということはいなめません。

そこで、OKCエディクルでは、あえて、センターで合格するコツを伝授することで、有名私立大学にはセンターで合格してもらい、同じセンターを1次試験として使う国公立にも積極的にチャレンジしていってもらう。特に、センター試験を1次試験としていた東大のように、教科書を逸脱しない知識のみを要求する国立大学にチャレンジしてもらう。そのような受験スタイルをお薦めしています。

「センター試験」攻略には、問題文だけでなくリード文や脚注や回答候補をすべてフル活用して「問題設定の状況」を予測し、「問題意図に最も適する回答」をサーチするスキルが必要ですので、それを伝授する講座を、年末からセンター試験直前まで実施します。とはいっても、高３生の方については直前ですので、基本的な考え方に基づいた即効性のある得点アップ対策を、生徒さんお一人お一人の状況にあわせて一緒に考えアドバイスさせて頂きたいと思っております。

今年（2014年）の私大受験を終えたお二人の生徒さんから今年の受験の結果について、教えてもらいました。

結論から言うと、大手予備校などにぶれることなくOKCエディクル一本でやられた生徒さんはよい結果が出たようです。

大雪の影響で、試験開始が遅れるなどのハプニングもあったようですが、慶應法学部2・商学部１、上智１、青山２と私立のトップ校を見事に撃破されたようです。

加えて、これまで、大学受験を中心においていたＯＫＣエディクルですが、今年は、高校私立受験でも、日大（日吉）特進、桐蔭、の合格を勝ち取って頂きました。

話をお聞ききしていると、大学・高校のいずれもやはり英語あるいは英数が勝敗を決めたかと・・・・

ＯＫＣエディクルでは、完全受験（＝準備を完全にした完璧な受験）と一発逆転受験（＝言葉どうりです）の2種類の受験を、主にお手伝いしていますが、英数国の基本3教科の中でも英語（国語）の語彙というのがキーになるということを、最近、あらためて、実感しています。数学なども論理思考力を試す科目であり、語彙力なしでの点数ＵＰは望めないということになります。日本史・世界史・政治経済（公民）も語彙力がなければ理解も知識獲得も進みません。

つまるところ、語彙力だということで・・・グローバル（地球規模）の時代、英語も日本語もなく、語彙を身につけるのは結構大変で、単純に単語帳をやればいいというものでもなく・・・・長文読解からはじめて、エッセイライティング（小論文）に至るまで、たくさんの語彙を目に触れさせて、同時に、自分でも、読み書きに使ってみるということで、はじめて語彙は増えていくものであり、正直、単なるお勉強だけではなく、日々の生活の中での体験の積み重ねがものを言うことであり・・・

ＯＫＣエディクルの1対１スカイプ授業で、「継続」して「語彙力」を身につけて頂ければと思います。

この夏をどのように過ごそうかと考えておらえる受験生なり受験生予備軍の方も多いかと思いますが、エディクルの1対１スカイプ授業で、ひと夏を継続して、語彙力をぐんとあげて秋からの追い込みの土台作りをされることをおすすめします。

国公立大学の前期試験がいよいよ目前にせまってきて、受験シーズンもあと少しとなりました。準備をしっかりとすれば、受験の神様は、なぜか、おりてきてくれるようです。ＯＫＣエディクルはまだできて3年の塾ですが、早慶MARCHはもちろんのこと、東大・東工大・一橋・横国・東京外大など国公立をねらっている生徒さんにも来て頂ける講師陣が整いました。

生徒さんお一人お一人の、受験戦略(ストーリー）は、私立中学受験・東大受験・東大・大学院受験すべて現役合格で負けなしの塾長と受験合格プロの講師陣が一緒になって生徒さんや保護者の方のご希望と生徒さんの状況を見ながら、じっくりと作りこんでいって最後は、志望校の過去問徹底分析対策で、合格にお導きしています。

受験負けなしの受験戦略（ストーリー）作りのプロの塾長と学力・品格ともに、超一流の講師陣が生徒さんや保護者の皆様を必ずや満足させてくれると思います。

受験は、準備（分析）とそれに基づく戦略作りにつきます。あとは、受験の当日、受験の神様が降りてきてくれるのを待つのみです。

塾長も無敗ですが、この3年のエディクルの生徒さんも受験の神様に守られて、無敗です。ＯＫＣエディクルは、そんなミラクルな一発逆転塾です。

年明けにセンター・私大・国公立2次、中高受験、がせまっている生徒さんにとっては、この冬休みは、ラストスパート（総まとめ）の時期であることはもちろんですが、1年後2年後に大学受験を控えた高校生そして実は実は、3年後に大学受験を控えた中３生にとっても、ここで、一気に受験英語（理系なら数学も）を立ち上げておくことは、現状の受験体制を考えるととっても重要なことです。

今の受験は、文系理系を問わず、英語を中心にまわっていることは事実であり、その英語は「受験英語」と呼ばれる、テストで点数をとるための英語であり、文法・語彙に軸足を置いたテスト対策が必須になります。

受験負けなしの受験戦略（ストーリー）作りのプロの塾長と学力・品格ともに、超一流の講師陣が生徒さんや保護者の皆様を必ずや満足させてくれると思います。

ＯＫＣエディクルでは、英語の語彙はもちろんのこと、基本が大切な数学・物理、苦手にする人が多い化学・古典、文系受験の武器となる日本史、などなどこの冬休みに受験対応力を飛躍的に伸ばしてもらうことをおすすめしています。

クリスマス・お正月といったイベントが多い時期ライバルとの差をつめて追い越す最大のチャンスです。

ＯＫＣエディクルは、インターネットを使ったスカイプ授業をメインとする新しい形態の塾をめざして２年半前にスタートしたわけですが、スタート時点では、学習塾としてのプラットフォームが完成していなかったので、スカイプ授業を中心にすることは難しかったです。そこで、まずは、基本となる１対１の授業をきちんとできる体制作りにとりくんできました。

早慶横国ＭＡＲCHや難関国立大への合格をめざす受験、難関私立高校をめざす受験、私立中高生のハイペースな授業のフォローがきちんとできる講師陣をそろえるのに２年の時間を要しましたが、ここに来て、最強の講師陣を継続的に揃えることができるようになりました。

スカイプ授業自体は、半年近くやってきて、対面授業となんら変わりない授業ができることがより明確になり、ネットならではの時間や空間を超えた対面授業を超える効果についても確認できました。留学中や遠隔での受講はもちろん、家庭教師の3倍の効果をお試しください。

その過ごし方次第で、学力を大幅にあげることができる、最大のチャンスである夏がやってきました。

本来的に、学力をつけるための作業というのは、それぞれの生徒さんが当面の目標を具体的に定めて、それに向かって、地道に、しらみつぶし的に、弱点を克服し得意なところをさらにのばしていくという、きわめて孤独な作業であり、それを自分自身でコントロールするコツをつかまれた生徒さんの学力は急激にUPし、結果として、テストの点数や学校の成績も、劇的にUPします。学力UPにおいても、いわゆるティッピングポイントというのがあきらかに存在するということです。

種をまいてから花が咲くまでには、それなりの時間がかかるわけで、花が咲くことを信じて、単純作業を繰り返すことが必要になり、ここが一番しんどいところでありここを我慢して花を咲かせる（結果を出す）という経験をした生徒さんは、このしんどい作業を楽しむことができるようになり、自ら種をまき、花を咲かせるための単純作業を、盲目的に、楽しんでやれるようになるため、点数や成績は、驚くべきほど急激にUPします。

生徒さんをティッピングポイントに導くべく地道な指導を繰り返すＯＫＣエディクルのスカイプ授業を、是非ともお試し下さい。