体験談：大学準備コース終了、大学出願中

私は、6人グループでオーストラリアに留学しました。仲のよいグループでの留学でしたが、私だけ西側の田舎の学校のファウンデーションコースを受けることにしたんです。
はじめのクラスは、女子がたった4人。それも私以外はタイ人で、タイ語で会話していたのでまったく仲よくなれませんでした。しかし、このままではだめだと思い立ち、勇気を出して自分をアピール。しばらくすると打ち解けることができました。 勇気を出したことで「自分が動けば何かが得られる」と実感しました。自立心が向上し、視野が広がった瞬間だと思います。ポジティブな考えを持った“新しい自分”を発見したすばらしい体験でした。

オーナーと不動産屋のトラブルのおかげで、友人たちとシェアしていた家から3日以内に家を出なければいけないはめに。何度も不動産屋に足を運び、自分たちの要望をより具体的に伝えるため、英語スキルをフル活用しました。なんとか希望どおりの物件を確保。自分でトラブルを解決できるほど英語力がUPしていたんです！
私が通った田舎の学校は、日本人が本当にいなかったので、英語を話すしかコミニュケーションをとる術はありません。この学校を選んで、本当によかったと思っています。

大学進学のコースを選ぶのであれば自分のパソコンを持っていったほうがよいと思います。
アカデミックの英語のクラスは、エッセイやリサーチレポートなどの宿題をパソコンでタイピングして提出するんです。宿題を片付けるにもインターネットでの資料集めができないと時間が掛かってしまいます。
私はパソコンを持っておらず、困っているとステイ先から借りることができましたが、これから留学を考えているのなら、パソコンは必須。現地で買ってもいいと思います。
また、オーストラリアの紫外線対策に、日焼け止めなどの準備をお勧めします。生活しているうちに慣れはしますが、気になる人はちゃんとしたケア用品を持っていったほうがいいですよ！