アオテア・カレッジは、ニュージーランド首都、ウェリントン市内から車で20分ほど北上するとポリルア市にあります。
Aotea College
ポリルア市は大型ショッピングモール、スイミングプールやフィールドアスレチックなどの施設の他にビーチやブッシュへも近く絶好の生活環境です。 アオテア・カレッジはポリルア市内中心部からバスで約15分ほどの丘の上にあり、校舎からは海が見渡せます。 2020年1月に終了した改修工事で、全ての教室、施設は一新され実験や実習にはハイテクノロジーが駆使されています。 また、生徒の細かなサポートのために使用されているスペースにコンピューターが設置されており、様々な配慮がされています。
アオテア・カレッジはスポーツやパフォーミングアートなどが盛んで、各国からの留学生は学業とともに課外活動にも積極的に参加しています。 地域のヨットクラブなどとの交流もありスポーツの選択肢がさらに多くなります。 留学生のためのESOLクラスも熱心に行われておりまた留学生担当の先生たちが学校のことや現地での生活について非常によく気を配ってサポートしています。 1学期にはオリエンテーションキャンプ、3学期・4学期にはアウトドアプログラムでロッククライミング、サーフィン、カヤッキングなどを体験する機会が設けられています。
学校データ
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学校名
Aotea College
(アオテア・カレッジ) -
住所
Okowai Road, Aotea, Okowai, New Zealand
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学校のタイプ
公立共学校
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生徒数
約1,000名/ 留学生数:20-30名 (日本、ベトナム、タイ、ドイツ、スイス、スウェーデン、イタリア、オーストリア、アメリカ、チリなど)200名
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学年層
Year9~13(12才~18才)
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制服
あり
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ロケーション
NZ首都、ウェリントンから北へ車で約20分のポリルア市。
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特色
スポーツやパフォーミングアートなどが盛んで、各国からの留学生は学業とともに課外活動にも積極的に参加している。 地域のヨットクラブなどとの交流もありスポーツの選択肢がさらに多くなります。 多くの国から留学生を受け入れており、ESOLクラスも熱心に行われている。また留学生担当の先生たちが学校のことや現地での生活についてきめ細かいサポートを受けられる。
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特徴のある科目
言語(フランス語、日本語、サモア語、マオリ語)、パフォーミングアート、フォトグラフィー、ビジネススタディ、メディアスタディ、カーペンタリー、ツーリズム、ホスピタリティー など
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施設
体育館、図書館、音楽室、コンピュータールーム、実験室、各種実習室、シアター、ミュージックスタジオ、カフェテリア など
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ホームページ
Aotea College
アオテア・カレッジ
- ウェリントン
- ウェリントンはニュージーランドの北島にある首都です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着、その後、国内線に乗り換え。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- ウェリントンはニュージーランドの政治の中心地であり、議会とすべての行政機関の本庁舎が置かれています。また、ニュージーランドの映画・演劇産業の中心地であります。テ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。隔年でニュージーランド国際アートフェスティバル (New Zealand International Arts Festival) も開催されています。
- ウェリントンの名前は、ワーテルローの戦いでナポレオン1世に勝利した初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーに敬意を表してつけられたものであります。そしてその「ウェリントン」の爵号は、イングランド・サマセット州のウェリントンという町の名に由来します。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。