中学・高校留学
ニュージーランド
帰国生として日本の有名大学・海外大学に進学するための中学・高校留学

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中学・高校留学メニュー
OKC留学
ニュージーランド中学・高校留学の魅力
ニュージーランドは世界でも有数の自然大国であり「世界で最も豊かな国」に選ばれています。恵まれた自然に手を加えずおおらかな国民性を持って自然と共存しています。そして、治安のよい国として知られている広大な自然をもつニュージーランドでは落ち着いて勉強できる国としても人気があり、日本から毎年約1万人の留学生が渡航しており、その数は年々増え続けています。
ニュージーランドには留学生の権利を守る法律が整備され、国をあげて留学生の受入れに力を注いでおり、そして滞在先や英語学習の環境などが保証されています。
ニュージーランドでは留学生を受け入れる全ての教育機関が政府の登録を受けなければならないように制度化されているため、留学生に対するケアやサービスは高く評価されています。
政府の認可を受けたほとんどの高校には留学生向けの英語コースがあり、留学生担当のカウンセラーがついていたり、留学生がスムーズに学校生活に適応できるようなシステムが整っています。
ニュージーランド留学の特色
ニュージーランドの中学・高等学校のほとんどは、政府により設立された公立学校です。そのほとんどが共学校ですが、男子校、女子校も10%程度あります。数は多くありませんが、私立の学校も存在します。主に宗教組織に関係しており、生徒のニーズに応じた独自のプログラムを用意しています。各学校の生徒数は約500~1500人で、全国共通の指導要領に準拠しており、入学資格、履修コースおよび教育水準などはほぼ同様のシステムです。指導要領は、「各生徒が常に指導および学習の中心」であるという理念に基づいています。アットホームで和やかな雰囲気の中、授業が行われ、生徒は積極的に発言し、個人の意見を述べることが期待されます。授業にはディスカッション、リサーチ、プレゼンテーションが多く組み入れられています。
ニュージーランドの教育制度
ニュージーランドの教育制度は基本的にはイギリス型です。日本でいう中学校と高校の区別がありません。それらを合わせてセカンダリースクールまたはカレッジと呼びます。初等教育は5歳の誕生日を迎えた時点からはじまります。プライマリースクール(小学校)課程からYear1と呼ばれます。日本の高校1年生にあたる学年はYear11呼ばれます。
教育の質を保証する認定制度
大学の国際ランキングでも両国の多くの大学が優秀な人材を輩出しております。現在、ロシア、中国、ブラジル、欧州、中東など世界数10各国から国家奨学生が留学しておりますが、それは良質な教育環境にクインし、ノーベル賞受賞者や映画監督、国際企業経営者など世界中に優あることを世界が認めている証です。
個性を伸ばす授業カリキュラム
中学・高校ではクラスは1クラス10名が平均の少人数制クラスで、中身の濃い授業が展開されています。 公立の学校でも小学生時より自身の個性、得意分野を意識させ、また自身の意見を論理的に他人にプレゼンテーションできる能力を養成する仕組みです。 そのため勉学の意識が高く、日本では大学で学ぶようなフランス語や経済学、ビジネススキルなど高度な科目が中・高校で広く設定されています。
探求型学習
ニュージーランドでは全国統一の高校教育認定資格である「NCEA」というシステムを取り入れています。資格認定を受けられる科目は幅広く40科目程の中から選択することが可能です。選択科目の中にはラグビー、ホスピタリティ、ビジネス、IT、企業体験なども含まれており知識の習得だけではなく、得た知識を実際に応用、活用し創造性をはぐくむ教育を目指しています。
未来に向けた教育
英エコノミスト誌の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの発表した「未来教育指数」の調査では常に高ランクをとっています。特にデバイス(ノートパソコンやタブレット)を生徒各自が持参し受ける授業は小学校から行われ情報通信技術を用いた授業が盛んに行われています。
英語教育の充実
ニュージーランドでは多くの学校で「入学のための英語力条件」は設定されておりません。その代わりに世界各国、どのレベルの留学生でも安心して過ごせるよう英語を第二言語とする生徒向けの「ESOL」という英語教育が充実しています。英語力が初級レベルでもESOLと組み合わせた授業選択が可能で現地の中高生とのクラスと並行してESOLを受けることで学んだその場で英語を使って現地生徒達とコミュニケーションを取りより早く実践的な英語力を身につけます。学校によってはある程度の学力が身に着くまで留学生用の「ファウンデーションコース」を用意しているところも。また授業以外でもサポートを行っています。
教育水準
ニュージーランドのセカンダリー・スクールは全国共通の指導要領を準拠しており入学資格やNCEAの単位取得はほぼ同じシステムで行われています。Year9、10では必修科目を主に学びYear11以降は必修科目数は徐々に減っていき代わりに選択科目を増やします。自分が得意な科目や将来の目的にあわせた科目選択が可能です。
肯定的、積極的な心を育む教育
近年、力を入れているのは「PB4L=The Positive Behavior for Learning」 という取り組みで学校全体と個々の生徒の視点から行動と学習を紐づけます。生徒自身が考え積極的な行動の選択を行えるよう学校全体として取り組むもので生徒を褒めつつ幸福度の向上、行動の改善を支援するシステムです。
時差が少なく治安のよい生活環境
日本より3時間進んでいるニュージーランドでは日常の中で連絡も取りやすく生徒さんも保護者の方も安心です。 また国としても日本とほぼ同じ治安の良さで、例えば、日本同様ニュージーランドの警官が銃を携帯していないことからも、治安の良さが伺えます。さらに、夏場は夜9時頃まで外が明るいため、仕事の後、屋外で趣味を楽しむ人の姿もよく見かけられます。
留学生を保護する法体系
ニュージーランドでは留学生が安全・安心して生活できるよう、ニュージーランド政府は留学生を受け入れる全ての教育機関に徹底した遵守を義務付けています。
ニュージーランド Code of Practice 「留学生の生活保障に関する服務規程」
ニュージーランドは、留学生が安心して生活できるように保護する取り組みを世界に先駆けて行っており、「留学生サポートのためのガイドライン(Code of Practice)」を設けています。このガイドラインには、留学生が支払った学費の保護規定もあります。概要は次の通りです。
- 留学生に正確かつ最新の総合的な情報を提供すること
- 倫理的で責任のある留学生の募集を行うこと
- 18歳未満の留学生には宿泊及び生活面で特別な配慮をすること
- サポートサービスを提供すること
- 苦情窓口を設けること
- 留学及びホームステイ斡旋業者の営業に対する最低基準を設定すること など
詳しくは >>> 留学生の生活保障に関する服務規程
ニュージーランドと日本との比較
ニュージーランドの学校教育では「学年」のことを「Year」と呼称しています。
ニュージーランドの学校教育は、初等教育の小学校(Primary School)6年(5~10・Year1~6)中等教育の中学校(Intermediate School/Middle School)2年(11~12・Year7~8)高校(Secondary School/College/High School)5年(13歳~17歳・Year9~13)からなっております。義務教育は6歳~16歳ですが、5歳になると小学校への入学が許可されるため、ほとんどの子供たちは5歳の誕生日の翌日から小学校に入学します。そのため生徒は個別に入学してくるのでニュージーランドでは入学式がありません。また1月下旬から1学期が始まり、12月中旬に4学期が終わります。学期と学期の間は2週間ほどの休み(School Holiday)があります。11年生から年に一度、全国統一学力試験(NCEA)を受験します。レベルは1~3まであり、レベル3の評価により進学する大学が決まります。
日本 | 義務教育 → | |||||||||||||||||
小学校 |
中学校 |
高校 |
大学 |
大学院 |
||||||||||||||
短大 |
||||||||||||||||||
学年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||
年齢 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21~ | |
ニュージーランド | 義務教育 → | |||||||||||||||||
学年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 1 | 2 | 3 | 大学院 |
|
Primary School プライマリースクール 小学校 |
Inter インター |
Secondary School セカンダリースクール |
大学 学部課程 |
|||||||||||||||
Junior School ジュニア |
Senior シニア |
Poly- 専門学校 |
ニュージーランド | 日本 | |||||||
学年 | ↑義務教育↓ | 年齢 | ↑義務教育↓ | 学年 | ||||
Primary School プライマリー スクール 小学校 |
1 | 5 | ||||||
2 | 6 | 1 | 小学校 | |||||
3 | 7 | 2 | ||||||
4 | 8 | 3 | ||||||
5 | 9 | 4 | ||||||
6 | 10 | 5 | ||||||
Inter Midi Eight School インターミディエイト スクール |
7 | 11 | 6 | |||||
8 | 12 | 1 | 中学校 | |||||
Junior School ジュニア スクール |
Secondary School セカンダリースクール |
9 | 13 | 2 | ||||
10 | 14 | 3 | ||||||
11 | 15 | 1 | 高校 | |||||
Senior School シニア スクール |
12 | 16 | 2 | |||||
13 | 17 | 3 | ||||||
Polytechnic 専門学校 |
大学 学部課程 |
1 | 18 | 1 | 短大 | 大学 | ||
2 | 19 | 2 | ||||||
3 | 20 | 3 | ||||||
大学院 | 21~ | 4 | ||||||
大学院 |
高校留学後の進路
Year11(16歳)の誕生日を過ぎると義務教育期間は終了します。進学を希望する学生は、学年末に国が定める資格試験制度NCEA(全国統一資格試験 National Certificate of Education Achievement)を受けます。この試験は全国統一の評価基準により学力評価として認定されます。Year11でNCEA Level1を受け、以降Year12でNCEA Level2、Year13でNCEA Level3を受けます。NCEA Level3を修了すると、大学入学資格を取得することができます。また、Polytechnic(ポリテクニック)といわれる高等専門学校に進学する場合はYear12を終了すれば進学が可能です。高校卒業後の進学先としては大学、ポリテクニック(国立専門高等教育機関)などがあります。ニュージーランドには国立大学が8つあります。全大学で人文、商学、科学の分野において幅広い教科を指導しています。また大学ごとに医学、工学、法学、農学、環境や科学などの優れた専門教育を行っております。日本の大学は4年制ですが、ニュージーランドの大学はほとんどが3年で修了します。そのため、大学入学後すぐに専門課程を履修します。日本の大学の1回生で学ぶような一般教養をセカンダリースクール在学中に身につけます。Year12やYear13は日本の高校の2年生・3年生よりも授業内容は高度だと言えるでしょう。ポリテクニックは国内に21校あり、入門コースから学位課程まで幅広い内容の教育と職業訓練の機会を提供しています。
NCEANational certidicate of Educational achivement
ニュージーランドの高校3年間Year11~Year13にかけて、ニュージーランド政府の教育機関NZQAが行う達成度を評価する全国統一学力試験です。
ニュージーランド国内のポリテクニックなどの高等専門学校や大学進学などの判定基準になるため、非常に重要な試験となっています。
-
NCEA Level1 = Year11(高校1年生)Level 1 の科目で合計80単位を取得する必要があります。
-
NCEA Level2 = Year12(高校2年生)Level 2 の単位60単位以上に加えてどのレベルでも20単位を取得していれば、NCEA Level 2 の資格が取得できます。
-
NCEA Level3 = Year13(高校3年生)Level 3 の単位60単位に加えてLevel 2以上の20単位を取得していればNCEA Level 3 の資格が取得できます。
NCEAの資格レベル
日本のように入試のみで大学に入学できるということはなく、日頃からしっかり勉強をしてNCEAの単位を取得していれば、希望している大学に入学できる可能性が上がります。
現地での生活
- 授業風景
先生が一方的に授業を進める詰めこみスタイルとは違い現地の学校では、生徒自らが考えて、積極的にディスカッションをしたり発言をしたりする場があります。またICT教育も積極的に行われており、学校にはwifi環境が整備され、タブレットやパソコンを持参して、授業を進める学校も多くなっています。
- クラブ活動
現地生徒と交流関係を深める為にも、現地校の部活に入ることをお勧め致します。部活の種類は音楽系、スポーツ系、文化系まで、学校や時期等によって様々です。日本のように毎日放課後に練習があるわけではなく、活動は週に1~2回となります。是非、自分の興味があるものから、現地でしか体験できないものまで挑戦してみてください。
- ホームステイ
現地の一般家庭に入り、その家族の一員として文化の違いを体験する宿泊形式です。また、オーストラリア・ニュージーランドは移民でなりたっている国なので、国籍も幅広く、様々な人種の方々が同じ社会に共存して生活しており、シングルマザーの家庭、子どもがいる家庭、リタイアした老夫婦と様々です。それを自分自身の体験とすることで、多彩な人種の人々を分け隔てなく受入れる心を育てるきっかけにもなります。
海外ボランティア活動の意義
ボランティア体験は大学入試で評価されるようになりました
留学の目的は語学力向上・国際性の理解・自立心の養成がありますが、これらは留学する個人の勉学や精神的にたくましくする大変意味のあることと思います。それに加えて、ボランティア活動を体験すれば本当の意味で自立することになります。
ボランティア活動に参加することは、社会に貢献することを意味します。中学生・高校生の段階で自分の為ではなく、人の為・社会の為に行動する、それこそが人を理解し社会を理解することに繋がると思います。
海外の多くの大学で高校時代のボランティア活動を高く評価しています。日本の大学でも評価する傾向にあります。
中学生・高校生の皆さん、ぜひボランティア活動に参加しましょう!
OKCの高校留学とは
日本には約50万人の不登校生(小・中・高)がいると言われています。OKCの高校留学では特別サポートで、ほぼ全員の不登校生が帰国生として日本の有名大学に進学しています。
なぜ、不登校生が帰国生として有名大学に進学出来ているのか、それは英語力達成のために英検1級保有講師が1対1で指導しているからです。また科目補習においては現役東大生が1対1の個人指導を行っています。英検1級保有講師および現役東大生がオンラインによる個人指導によって、自宅に居ながら学べるので、個人指導サポートの実施前と比較して100%に近い結果を達成しています。OKC40年の歴史と経験によって特別サポートプログラムを確立致しました。
高校留学の現状
文部科学省総合教育政策局教育改革・国際課が発表した「平成29年度高等学校における国際交流等の状況について」によると、高校生の留学生数は4.7万人(3ヶ月.未満の短期が4.3万人、3ヶ月以上が4千人)となっています。高校生の留学に対する意識調査(生徒526,324人対象)では、「海外に留学したいと思うか?」については、{留学したい}が36.8%、「留学したいと思わない」が63.2%となっています。「留学したい理由は何か?」については、「語学力を向上させたい」、「外国の人と友達になりたい」、「外国の文化、スポーツ、歴史、自然等に触れたい」の順になっています。「留学したいと思わない理由は何か?」については、「言葉の壁」、「魅力を感じない」、「経済的に厳しい」、「留学方法、外国での生活、勉強、友達関係の不安」の順になっています。
高校留学をすることで
高校留学のメリットとしては、語学力の大幅な向上、自立心の養成、異文化体験によるグローバル感覚の体得があります。
- 語学力の大幅な向上:高校生の段階から日常生活、学校生活で外国語を使用することによる語学力の向上は留学の1番のメリットです。大学進学、就職などその後の人生での大きなアドバンテージになります。
- 自立心の養成:親元を離れて海外で生活する。そして自分で考えて行動し、様々な出来事を解決することによって自立心が養成されます。これによって得られる自信は何物にも代えがたいものです。
- 異文化体験によるグローバル感覚の体得:留学先での生徒、先生、家族、他国からの留学生などとの交流による異文化体験を通して、グローバルな人材になるための素養が得られます。
中学・高校留学で履修科目の詳細
基本的にはジュニアは必須科目が英語、数学、理科、社会、体育、芸術となり、学年が上がるごとに選択科目が増え、必須科目が減っていきます。
また、学年が上がるにつれ細分化されていき、より専門性の高い授業になります。
(例:理科の中でも生物、物理、化学、科学、環境 など)
- ICT教育
PCやタブレットなどのデバイスを取り入れた授業。技術のみではなく、メディアリテラシーの感性を身に着けます。
- クリエイティブさ、主体性
自分は「なぜそう思うのか」意見を持ち、クラスメートと共有します。
- 自己鍛錬、周囲に対する敬意
暗記よりも「説明力」、「意見」を求めるグループワークやディスカッションが重視されます。
例えば歴史の授業でも年号と出来事を暗記する日本の教育とは異なり、その出来事について説明を求められる記述式の問題や「どう思うか」と自分の意見をまとめていく試験形式が主となるようです。
授業の進め方アクティブラーニング(能動的学習)~未来へ向けた教育~
- フードテクノロジー
料理技術を学ぶ授業ですが、ビジネス要素を持つ授業も行われています。
「ある地域でお店を出店する」という課題が与えられ、何を売れば売り上げが上がるのか、どのように宣伝をしたらよいのか、材料の原価と販売価格を決め実際に作ってみる、という将来の仕事に結びついた授業を行う学校もあります。
- アウトドアエデュケーション
自然豊かな地域ならではの授業です。山や川、森等の自然の中に身を置き、自然の中で活動するスキルはもちろん、リーダーシップ力、協調性、チームワークの力を養います。活動内容は各現地校の立地にもよりますが、1週間のキャンプ、川下り、マウンテンバイク、ロッククライミング等、多岐にわたります。
ユニークな授業
中学・高校留学でよくある質問
- 日本の家族と連絡をとるにはどうすればいいの?スマホはもっていけるの?
- 日本のスマートフォンのSIMロック解除していただいて、現地で購入したSIMカードを入れ替えるとそのまま利用できます。SIMカードも安くて簡単に手に入れることができます。
- 現地使うお金はどうやって送るの?
- 日本の銀行やクレジット会社で発行頂けるプリペイドカード(日本円を振り込むと現地のATMで現地通貨で引き出せる)をお持ちいただく方が多いです。
長期(1年留学以上)の方であれば現地で銀行口座開設も可能です。口座開設されると自由に国際送金することができます。また、クレジットカード・デビットカードの持参もお願いしています。 - 通学方法は?
- ほとんどの生徒さんがバスで通学されます。お天気のいい日であれば1時間程度なら徒歩で通う生徒さんもいます。また、中にはホストファミリーに送迎して下さることもあります。
- 月々のお小遣いはどれくらい?
- 生徒さんにもよりますが、交通費を含めて大体2~3万円程を目安としていただいています。食事は3食、ホームステイ先から提供されますのでおやつ等を購入したい場合や週末に友達と出かけた際のお食事代(10ドル~20ドル程)に使う生徒さんが多いようです。
- ホームステイ先にペットはいるの?
- ほとんどのご家庭で何らかのペットを飼っています。アレルギーをお持ちの方はペットのいないご家庭をご用意いたしますが、英文の診断書が必要となります。
- ホームステイの変更は出来るの?
- 何かしらホームステイ先で不便を感じた場合はアドバイザーにご相談ください。内容により、お互いの歩み寄りで解決できることであれば、お互いが気持ちよく生活できるよう工夫をしていただきます。努力してもなかなか、難しいということがあれば変更、となるケースもございます。
- 英語力や学力に自信がありませんが大丈夫でしょうか。
- 英検3級程度の英語力が望ましいですが、難しい場合でもお受入れは可能です。できれば出発前に英検3級、準2級くらいまで英語力を上げていただくのが理想です。OKCではオンラインでの補修講座を行っております。1対1で行う為、各生徒さんの目標やご希望にあわせてオーダーメイドな授業を行っています。
例えば、文法力、単語力等の基本的な英語力を身に着けたい方、留学で必要になる英会話を学びたい方、TOEICやTOEFL等の英語能力試験を目指す方、英語論文を書き上げたい方等。 - 不登校で学校を休んでいた期間が長いですが受け入れ校は見つかりますか。
- OKCは30年を超える経験と、現地の学校との絆も深く信頼関係が築けています。また現地の先生方も再出発のチャンスは誰にでも平等にあるとの思いがありますので、受け入れには問題ございません。大切なのは留学するご本人の意思でありますので、留学前のカウンセリングやオリエンテーションでしっかりと意思確認を行わせていただいています。
- 不登校の為、留学してもやっていけるか不安です。
- お試し留学はいかがでしょうか。2週間、語学学校に通いながらホームステイ体験、3か月間だけ現地の高校に通ってみる、等のお試し留学のお手配も行っています。留学してみたい!でも少し心配・・・という方でもぜひご相談ください。
- 留学先の国、学校はどのように選ぶのでしょうか。
- まずはカウンセリングでご本人、保護者様にどのような留学がご希望か、何を学びたいのか、ご希望の学校の規模や立地、将来の夢等、お伺いさせて頂き、ご提案させていただいております。また、留学したい学校を既に決められている場合でも、お手配可能ですのでお申し付けください。
【OKCのサポートについて】
ニュージーランド現地高校のご紹介
- ニュージーランド・オークランド
- 学校のタイプ:公立女子校
- 生徒数:約1,350名
- 学年層:Year9-13(13才-18才)
AUCKLAND GIRLS’GRAMMAR SCHOOL
オークランド・ガールズ・グラマー・スクール

オークランドでは歴史が長く、名門校として有名な学校の一つ。学問の分野で国内トップレベルの生徒を輩出することを目標としており、生徒の個性を見極め、それを伸ばすカリキュラムを組んでいる。ラクロス、ラグビー、フットボールなどのチームスポーツに加え、陸上などの個人競技でも評判を得ている。また、生徒はオークランド全域から集まり、留学生も世界50ヶ国の出身者が在籍している。
- ニュージーランド・オークランド
- 学校のタイプ:公立共学校
- 生徒数:約1,200名
- 学年層:Year9-13(13才-18才)
Long Bay College
ロングベイ・カレッジ

ロングベイカレッジは、生徒一人ひとりが成功し、自信を持ち、創造的になることを目指し取り組んでいます。変わりゆく世界をリードする学校として国際化に取り組み留学生がもたらすグローバルな視点を大切にしています。
- ニュージーランド・オークランド
- 学校のタイプ:公立共学校
- 生徒数:約1,200名
- 学年層:Year7-10(11才-15才)
Albany Junior High School
アルバニー・ジュニア・ハイスクール

2005年設立の新しい学校で、アメリカのMiddle SchoolをモデルにしたNZ国内では初めての7~10年生が在籍する中学校。留学生も含めると約40カ国からの生徒が在籍する国際色豊かな学校。4つのWhanau(ハウス)から構成され、生徒はそれぞれのハウスに所属している。毎朝20分間、ハウス毎の朝礼がある。近代的な校舎でIT設備も整っている。
- ニュージーランド・オークランド
- 学校のタイプ:公立女子校
- 生徒数:約1,260名
- 学年層:Year7-13(11才-18才)
Baradene College of the SACRED HEART
バラディーン・カレッジ・オブ・ザ・セイクレッドハート

1909年設立。カソリックの女子校です。生徒の精神、知性、感受性、社会性、文化、身体をトータルに教育します。バラディン・カレッジでは6つの色に分かれたハウスがあり、それぞれのハウスでスポーツ、音楽などのイベントでポイントを競いあいます。世界各国から留学生を受け入れているので、英語を学びながらいろいろな人種の友達ができます。
- ニュージーランド・ウェリントン
- 学校のタイプ:男子校(半公立)
- 生徒数:約660名
- 学年層:Year7-13(11才-18才)
St Bernard's College
セント・バーナーズ・カレッジ

セントバーナーズカレッジでは、長年にわたり世界中から留学生を受け入れてきました。キリスト教の価値観に基づく教育は、温かくフレンドリーで協力的であり、地域のカトリックコミュニティに奉仕しています。
- ニュージーランド・ウェリントン
- 学校のタイプ:公立共学校
- 生徒数:約950名
- 学年層:Year9-13(13才-18才)
Newland's College
ニューランズ・カレッジ

生徒たちの安全を守り、思いやりを持って支援する学校。50エーカーを超えるグラウンド、大規模なレクリエーション施設、専門教室などの充実した施設が整っています。生徒一人ひとりにあったカリキュラムを提供しており、優秀な成績を収めています。また、文化活動も盛んで多くの生徒が活躍しています。
- ニュージーランド・クライストチャーチ
- 学校のタイプ:公立共学校
- 生徒数:約1,030名
- 学年層:Year9-13(13才-18才)
Hillmorton High School
ヒルモートンハイスクール

ヒルモートンハイスクールは、7〜13年生の男女共学の公立高校です。中規模の市立学校で、20〜25人の留学生を含む約1,000人の生徒がいます。留学課のスタッフの丁寧なサポートが魅力で一人ひとりをよく気にかけ学校、ホームステイでの豊かで活気に満ちた多文化体験に貢献しています。
- ニュージーランド・クライストチャーチ
- 学校のタイプ:公立女子校
- 生徒数:約500名
- 学年層:Year7-13(11才-18才)
Christchurch Girls' High School
クライストチャーチ・ガールズ・ハイスクール

文化の多様性とすべての人々の歴史と伝統を大切にしています。各個人を尊重しており留学生もリラックスして過ごせる環境です。韓国、日本、中国、タイ、アルゼンチン、チリ、ドイツ、フランスなど、さまざまな国からの留学生が集まっています。
ニュージーランドの都市
ニュージーランドはクック海峡を挟み北島と南島二つの主要な島と、周辺の島々から校正されている国です。
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オークランド/Auckland
ニュージーランド最大の都市であるオークランドは、美しい海に囲まれ、ビーチやハイキングコース、大小さざまな島へアクセスでき、街のシンボルとなっているスカイタワーを中心に都会的な雰囲気が魅力的な多文化都市です。
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ウェリントン/Wellington
ニュージーランド北島南端部に位置する首都ウエリントンは政治の中心地ではありますが、経済の中心地ではなく、人口はたったの40万人。きらめくハーバーと緑豊かな丘陵地帯に囲まれ街全体には自然が溢れています。
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クライストチャーチ/Christchurch
クライストチャーチはニュージーランド南島中部のカンタベリー平野東海岸側に位置するニュージーランドで2番目に大きい町。英国よりも英国らしいと言われるガーデンシティの愛称で親しまれている。740もの公園が点在し、緑豊かな癒やしの空間が広がります。
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クィーンズタウン/Queenstown
ニュージーランド南島の南部に位置するクイーンズタウン。ニュージーランド随一のリゾートタウンで、南アルプス山脈を背景に南部のワカティプ湖のほとりに位置しています。
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ダニーデン/Dunedin
ダニーデンは、スコットランド移民が開拓した歴史ある街で重厚な建物が立ち並ぶ「南海のエジンバラ」と呼ばれています。また、急な坂や自然の港がある町で、地形が似ている小樽と姉妹都市で、都市間の交流がもたれています。またファースト教会やノックスチャーチなど、歴史的建造物があるので、街を散歩してはいかがでしょうか。
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ネイピア/Napier
ネーピアは歴史に残る災害を乗り越え、世界的で有数のアールデコ建築の街としてよみがえりました。そして、ニュージーランド有数のワインの産地として知られるホークスベイ地方は、数々の有名ワイナリーが点在しています。
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ネルソン/Nelson
"サニーネルソン"と呼ばれているくらいニュージーランド国内でも晴天率が高く、小さい街ながらもビーチや山が徒歩圏内にあり、マリンスポーツやビーチでのアクティビティもとても盛んです。「芸術家の街」だと称する人が多いように、街全体にアートな雰囲気が漂うのが大きな特徴です。
ニュージーランドおすすめポイント
ニュージーランドの魅力は何と言っても大自然です。その美しさは圧巻で訪れる人を魅了します。自然が多いのでアクティビティも多く、一年中飽きることがありません。数多くの映画のロケ地にも使われています。
治安の良さも人気の一つで、世界の安全な国ランキングで2位を誇っており、安心して留学させられる国として認知されております。また国策として「留学生の生活保障に関する含む規定」を設けており、各教育機関は全ての基準をクリアしなければならないため、安心して留学できるシステムが整っています。留学生の受け入れも非常に積極的です。
英語圏の中では学費がリーズナブルですので、この点においても留学がしやすい国と言えるでしょう。
また移民の国なので、他国民を受け入れることにとても積極的です。世界でも稀に見る親日国なので、学校内で日本語を履修している生徒が多く受け入れられやすいのも魅力です。
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往復の航空券代
日本からニュージーランドへの航空券代は航空会社やシーズン、都市により異なりますが、大体往復20万程度です。最近はLCCの利用で10万円程度に抑えられることもあります。航空券代を抑えたい方は早めの予約や、LCCを選ぶといいでしょう。
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学費
選択する学校にもよりますが、1年間の授業料は入学金と合わせて約17,000ドル程度です。授業料は必ず出発前に全額お支払いしなければなりません。お支払いした後に学校から発行される領収書が、学生ビザ申請に必要となります。
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滞在費
滞在先は基本的にはホームステイとなります。ホームステイ費用も学校や都市によって異なりますが、1年間で約15,000ドル程度です。高校留学の場合、1日3食ついていることがほとんどです。
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生活費
ニュージーランドでの交通手段は基本的にバスとなります。バスの費用は距離や利用頻度によりますが、1か月150ドル程度です。ニュージーランドでは1時間程の距離を歩いて通学する生徒もたくさんいるので、バスの費用を浮かすために歩いてみてもいいですね。その他、交際費も合わせて生活費は1か月大体250ドル程度です。
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海外留学保険
ニュージーランドでは保険加入が義務付けられています。費用は保険会社や留学期間、保険のプランによって異なりますが、1年間で約260,000円程度です。ニュージーランドの保険に加入すると費用は安く抑えれますが、けがや病気などの疾病補償のみとなりますので、損害賠償や障害賠償などが手厚く付帯されている日本の保険に加入された方が安心です。