オーストラリア中学留学・高校留学 | 信頼と実績のOKC

オーストラリアの中学・高校留学で30年以上の信頼と実績。
日本で最初のオセアニア専門留学代理店

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オーストラリア中学・高校留学

短期(語学研修)・中期(ターム留学)長期(卒業留学)プログラム

OKCがめざす高校留学は卒業後の大学進学までお伝いすることです

98%の生徒が卒業を達成しています!

OKCでは開発した特別サポートプログラムによって高校留学・不登校留学において98%の人が現地高校の卒業を達成し、帰国生として日本の有名大学に または海外大学に進学いたしました

2016年より全員が英検準1級・英検1級を取得!

OKCのオーストラリア中学・高校留学の特徴

高校留学卒業後の進路は2つです

海外の大学へ進学

OKC提携の海外国公立22大学に進学

海外国公立22大学が構築したパスウエイサポートで留学生95%の卒業率を誇っている

22大学は(米・英・加・豪・乳)5ヶ国の大学で16大学は世界大学ランキングで800位以内なので世界中で就職に有利

パスウエイサポート

❶ 1年次は留学生だけの少人数(平均20名)なので徹底した分かりやすい授業が行われ多くの留学生が2年次に進級して一般学生と一緒に学んでいる

❷ それでも授業によって大変な場合、その留学生には個人指導が行われ、殆どの留学生が2年次に進級して一般学生と一緒に学んで、卒業に至っている

❸ 英語のレポート作成でお困りの時、留学経験があり、英検一級保有のOKC日本人講師が英作文や内容についてアドバイスのサポートを行っている

日本の大学に進学

帰国生として日本の有名大学に進学

帰国生入学は下記の5つの条件が重要となる

① 現地高校を卒業していること

② 英検準1級または英検1級を保有していること

③ ボランティア体験を有すること

④ テーマ論文(SDGs)などを作成していること

⑤ 出来れば現地学校長の推薦状を有すること

OKCでは上記②~⑤の条件を達成できるよう特別サポートプログラムやOKC講師陣がお手伝いしています

高校留学

オーストラリアの高校留学はOKC

日本で最初に設立されたオセアニア方面専門の留学代理店

中学・高校留学メニュー

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OKC教育講座

オーストラリア中学・高校留学の魅力

日本の20倍以上の広大な面積をもつオーストラリアは、国民の約3人に1人は外国出身と言われる他民族、多文化国家です。過ごしやすい気候や、おおらかな国民性、治安のよいことから、世界で最も住みやすい国としても定評があります。人口2300万人の国でありながら、世界では3番目に留学生の数が多く、国として教育に力を入れていることから、教育水準が世界トップレベルなことでも知られています。

オーストラリア留学の特色

セカンダリースクールには公立と私立があります。オーストラリアの公立高校は各州政府の管轄下にあり、全体の4分の3を占めています。男子校、女子校もありますが、ほとんどが共学校です。私立校には共学校、男子校、女子高があります。その多くは、宗教(カトリック、プロテスタント、英国国教会)を母体とした組織が運営していますが、学校内での宗教色は強くありません。私立校の方が、一般的にスポーツ施設やコンピュータなどの設備が整っています。

オーストラリアの教育制度

オーストラリアの教育制度は各州に教育を担当する行政部を設け取り仕切っています。その為、州によって異なりますが、基本的にはイギリス型です。日本のような6・3・3制とは異なり、Year1からYear12までの学年制です。初等教育(Primary School)はYear1からYear6まで、中等教育(Secondary School)はYear7からYear12までです。つまり、日本の中学1年生から高校3年生までを合わせたものをセカンダリースクールと呼びます。但し、クイーンズランド州ではyear8からYear12までがセカンダリースクールです。Secondary SchoolはさらにYear7からYear10のJunior Secondary(Middle Schoolと呼ぶこともあります)とYear11からYear12のSenior Secondaryに分けられます。

英語教育の充実

オーストラリアでは入学条件として学業成績と英語力が求められます。英語力が不十分な場合は学校の指示に従い英語の補習校コースや進学・編入準備コースを経てからの入学となります。期間はスタート時の英語力にもよりますが6か月から1年程度です。英語力、学習に対する十分な力を得て本科コースに進みますので授業の理解度は高く、より深く学習することが可能になります。また一般クラス編入後も英語のトレーニングサポートを受けることが出来ます。

オーストラリアは世界でも高水準の教育環境

オーストラリアでは、連邦政府が教育制度を管轄しており、州によって多少の違いがあります。(例えば、クイーンズランド州では小学校は7年生までですが、他の州では6年生までとなっています)

中学・高校(セカンダリースクール)は7割以上が州立校の共学となり、小学校から高校までの12年制(準備学級を入れると13年制)となります。大学、又は職業訓練校に進学を希望する生徒は、11年生、12年生の進学準備過程へ進み、統一資格テストの点数によって、希望する高等教育機関に進みます。

教育水準

オーストラリアでは高校や高等教育機関で取得した単位を国の統一システムへ互換、認定できるAQF=Australian Qualification Frameworkがあります。単位が認定されると高校卒業後の大学進学、編入等がスムーズに行えます。履修科目は生徒の興味、得意なものを優先するため多彩な科目が用意されております。多国籍国家ならではの外国語教育、将来のキャリアへつながる実践的な科目や職業実習なども含まれます。

高学年になるとより選択科目が増え、自主的に勉強する自主学習の時間も増えます。大学やカレッジと連携している学校も多くカレッジの資格(Certificate)を取得できる場合もあります。

日本とは違う授業スタイル

オーストラリアは日本のように一方的に教える教育スタイルではなく、生徒がコミュニケーションスキル、発想力、表現力を伸ばすことが出来るような教育環境を与えていることが特徴です。クラスサイズも少人数制をとっており、学習サポートを必要とする生徒に対しては個人的な学習プログラムを提供し、優秀な生徒にはギフテッド教育の育成プログラムも行われています。

また、生徒のグループプロジェクトや、プレゼンテーション、Eラーニング、課外授業なども積極的に取り入れており、生徒の将来を見据えた教育方針を行っています。

親日的で過ごしやすい環境

オーストラリアは多くの移民を受け入れてきた他民族国家であることから、多文化に対しても大変オープンで平等な価値観をもっています。学校では違った文化や宗教をお互いに尊重しあう精神や、違った意見を受け入れる心を大切にしています。

また、小学校から日本語の授業を取入れている学校も多く、英語圏の学校では日本語学習者がトップであることも、日本人留学生にとっては馴染みやすい環境です。州や学校によっても魅力が様々なため、スポーツ留学、ロボティクスやサイエンス等の自分の強みや興味を追及した留学のデスティネーションとしてもお勧めです。

留学生を保護する法体系

オーストラリアでは留学生が安全・安心して生活できるよう、オーストラリア政府は留学生を受け入れる全ての教育機関に徹底した遵守を義務付けています。

オーストラリア ESOS「留学生のための教育サービス法」

留学生の受け入れサポートの為、ESOS法と呼ばれる国家法やCRICOSと呼ばれる教育機関登録制度があります。学費を含む、留学生の権利を保護するのが目的で何かしらの事情で学校側がコースを実施、継続することが難しい場合にも留学生のための転校および返金サービスを受けられます。留学生受け入れのために法律や義務を制定しているのは世界的に見ても珍しくオーストラリアが国を挙げて留学生受け入れを歓迎している様子が伺えます。

オーストラリアと日本との比較

オーストラリアの教育制度は州によって異なりますが、基本的にはイギリス型です。日本のような6・3・3制とは異なり、Year1からYear12までの学年制です。初等教育(Primary School)はYear1からYear6まで、中等教育(Secondary School)はYear7からYear12までです。つまり、日本の中学1年生から高校3年生までを合わせたものをセカンダリースクールと呼びます。但し、クイーンズランド州ではyear8からYear12までがセカンダリースクールです。Secondary SchoolはさらにYear7からYear10のJunior Secondary(Middle Schoolと呼ぶこともあります)とYear11からYear12のSenior Secondaryに分けられます。

オーストラリアと日本との比較図
日本 義務教育 →      
 

小学校

中学校

高校

大学

大学院

短大

     
学年 1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3 1 2 3 4    
年齢 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22~
オーストラリア 義務教育 →  
学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3      
 

Primary School

プライマリースクール

小学校

Secondary School

セカンダリースクール

大学

学部課程

大学院

Junior School

ジュニア
スクール

Senior

シニア
スクール

TAFE

専門学校

     
オーストラリアと日本との比較図
オーストラリア       日本
  学年 ↑義務教育↓ 年齢 ↑義務教育↓ 学年  
Primary School
プライマリー
スクール
小学校
1 5    
2 6 1 小学校
3 7 2
4 8 3
5 9 4
6 10 5
Inter Midi Eight
School
インターミディエイト
スクール
7 11 6
8 12 1 中学校
Junior School
ジュニア
スクール
Secondary School
セカンダリースクール
9 13 2
10 14 3
11 15   1 高校
Senior School
シニア
スクール
12   16 2
13 17 3
Polytechnic
専門学校
大学
学部課程
1 18 1 短大 大学
2 19 2
  3 20 3  
大学院   21~ 4
  大学院

高校留学後の進路

義務教育はYear10までで、11年生と12年生は、大学進学のための州統一卒業テスト(Higher School Certificate)などの準備期間です。日本の大学は4年制ですが、オーストラリアの大学はほとんどが3年で修了するため、大学入学後すぐに専門課程を履修する事となります。日本の大学の1回生で学ぶような一般教養を高校(Secondary School)の間に身につけます。また、大学の授業で必要な論文作成技術やクラスワークの仕方を学びます。この2年間の成績と、卒業テストの成績によって進路を決定します。Senior Secondaryは、日本の高校2年生、3年生よりも授業内容は高度だと言えるでしょう。 Junior Secondaryを終了後、大学へ進学せずに就職する人、専門学校へ進学する人もいます。日本の教育制度と違って公立の専門学校があり、TAFEと呼ばれています。

海外日本人アドバイザー ネットワーク

現地アドバイザーが生活面だけでなく、メンタル面も含めケアをし、ご本人の自立心の育成をサポートします。海外での生活や学校、ホームステイでの出来事など、どんなことでも、お気軽にご相談いただき、心配や不安を一緒に解消していきます。また、日本にいらっしゃるご家族への成績表の和訳や定期報告などを行い、病気や事故などの緊急時には担当アドバイザーと24時間連絡が取れ、解決のためのアドバイスや対応を迅速に行います。ご本人だけでなく離れて暮らすご家族全員が安心してお子様の留学生活を見守っていただけます。

オーストラリア現地オフィス

ニュージーランド現地オフィス

現地での生活

  • 授業風景

    先生が一方的に授業を進める詰めこみスタイルとは違い現地の学校では、生徒自らが考えて、積極的にディスカッションをしたり発言をしたりする場があります。またICT教育も積極的に行われており、学校にはwifi環境が整備され、タブレットやパソコンを持参して、授業を進める学校も多くなっています。

  • クラブ活動

    現地生徒と交流関係を深める為にも、現地校の部活に入ることをお勧め致します。部活の種類は音楽系、スポーツ系、文化系まで、学校や時期等によって様々です。日本のように毎日放課後に練習があるわけではなく、活動は週に1~2回となります。是非、自分の興味があるものから、現地でしか体験できないものまで挑戦してみてください。

  • ホームステイ

    現地の一般家庭に入り、その家族の一員として文化の違いを体験する宿泊形式です。また、オーストラリア・ニュージーランドは移民でなりたっている国なので、国籍も幅広く、様々な人種の方々が同じ社会に共存して生活しており、シングルマザーの家庭、子どもがいる家庭、リタイアした老夫婦と様々です。それを自分自身の体験とすることで、多彩な人種の人々を分け隔てなく受入れる心を育てるきっかけにもなります。

海外ボランティア活動の意義

ボランティア体験は大学入試で評価されるようになりました

留学の目的は語学力向上・国際性の理解・自立心の養成がありますが、これらは留学する個人の勉学や精神的にたくましくする大変意味のあることと思います。それに加えて、ボランティア活動を体験すれば本当の意味で自立することになります。

ボランティア活動に参加することは、社会に貢献することを意味します。中学生・高校生の段階で自分の為ではなく、人の為・社会の為に行動する、それこそが人を理解し社会を理解することに繋がると思います。

海外の多くの大学で高校時代のボランティア活動を高く評価しています。日本の大学でも評価する傾向にあります。

中学生・高校生の皆さん、ぜひボランティア活動に参加しましょう!

高校留学とは

高校留学とは、中学校卒業直後または高校在学中に海外の高校へ入学することです。短期間(3ヶ月未満)の留学では、語学研修、国際交流を目的とした海外の高校での学習、交流事業への参加を目的とする旅行などがあります。長期間(3ヶ月以上)の留学では現地の高校へ入学して履修します。1年間以上の留学では、海外の高校の単位を日本の高校で認定するケースが増えており、現地の高校の卒業資格を得て日本の大学や海外の大学に進学する場合があります。また2年間以上海外の高校で履修することによって、帰国生の資格で大学受験することも可能です。

高校留学の現状

文部科学省総合教育政策局教育改革・国際課が発表した「平成29年度高等学校における国際交流等の状況について」によると、高校生の留学生数は4.7万人(3ヶ月.未満の短期が4.3万人、3ヶ月以上が4千人)となっています。高校生の留学に対する意識調査(生徒526,324人対象)では、「海外に留学したいと思うか?」については、{留学したい}が36.8%、「留学したいと思わない」が63.2%となっています。「留学したい理由は何か?」については、「語学力を向上させたい」、「外国の人と友達になりたい」、「外国の文化、スポーツ、歴史、自然等に触れたい」の順になっています。「留学したいと思わない理由は何か?」については、「言葉の壁」、「魅力を感じない」、「経済的に厳しい」、「留学方法、外国での生活、勉強、友達関係の不安」の順になっています。

高校留学をすることで

高校留学のメリットとしては、語学力の大幅な向上、自立心の養成、異文化体験によるグローバル感覚の体得があります。

  • 語学力の大幅な向上:高校生の段階から日常生活、学校生活で外国語を使用することによる語学力の向上は留学の1番のメリットです。大学進学、就職などその後の人生での大きなアドバンテージになります。
  • 自立心の養成:親元を離れて海外で生活する。そして自分で考えて行動し、様々な出来事を解決することによって自立心が養成されます。これによって得られる自信は何物にも代えがたいものです。
  • 異文化体験によるグローバル感覚の体得:留学先での生徒、先生、家族、他国からの留学生などとの交流による異文化体験を通して、グローバルな人材になるための素養が得られます。

中学・高校留学で履修科目の詳細

基本的にはジュニアは必須科目が英語、数学、理科、社会、体育、芸術となり、学年が上がるごとに選択科目が増え、必須科目が減っていきます。
また、学年が上がるにつれ細分化されていき、より専門性の高い授業になります。

(例:理科の中でも生物、物理、化学、科学、環境 など)

    授業の進め方アクティブラーニング(能動的学習)~未来へ向けた教育~

  • ICT教育

    PCやタブレットなどのデバイスを取り入れた授業。技術のみではなく、メディアリテラシーの感性を身に着けます。

  • クリエイティブさ、主体性

    自分は「なぜそう思うのか」意見を持ち、クラスメートと共有します。

  • 自己鍛錬、周囲に対する敬意

    暗記よりも「説明力」、「意見」を求めるグループワークやディスカッションが重視されます。

    例えば歴史の授業でも年号と出来事を暗記する日本の教育とは異なり、その出来事について説明を求められる記述式の問題や「どう思うか」と自分の意見をまとめていく試験形式が主となるようです。

    ユニークな授業

  • フードテクノロジー

    料理技術を学ぶ授業ですが、ビジネス要素を持つ授業も行われています。

    「ある地域でお店を出店する」という課題が与えられ、何を売れば売り上げが上がるのか、どのように宣伝をしたらよいのか、材料の原価と販売価格を決め実際に作ってみる、という将来の仕事に結びついた授業を行う学校もあります。

  • アウトドアエデュケーション

    自然豊かな地域ならではの授業です。山や川、森等の自然の中に身を置き、自然の中で活動するスキルはもちろん、リーダーシップ力、協調性、チームワークの力を養います。活動内容は各現地校の立地にもよりますが、1週間のキャンプ、川下り、マウンテンバイク、ロッククライミング等、多岐にわたります。

中学・高校留学でよくある質問

  • 日本の家族と連絡をとるにはどうすればいいの?スマホはもっていけるの?
  • 日本のスマートフォンのSIMロック解除していただいて、現地で購入したSIMカードを入れ替えるとそのまま利用できます。SIMカードも安くて簡単に手に入れることができます。
  • 現地使うお金はどうやって送るの?
  • 日本の銀行やクレジット会社で発行頂けるプリペイドカード(日本円を振り込むと現地のATMで現地通貨で引き出せる)をお持ちいただく方が多いです。
    長期(1年留学以上)の方であれば現地で銀行口座開設も可能です。口座開設されると自由に国際送金することができます。また、クレジットカード・デビットカードの持参もお願いしています。
  • 通学方法は?
  • ほとんどの生徒さんがバスで通学されます。お天気のいい日であれば1時間程度なら徒歩で通う生徒さんもいます。また、中にはホストファミリーに送迎して下さることもあります。
  • 月々のお小遣いはどれくらい?
  • 生徒さんにもよりますが、交通費を含めて大体2~3万円程を目安としていただいています。食事は3食、ホームステイ先から提供されますのでおやつ等を購入したい場合や週末に友達と出かけた際のお食事代(10ドル~20ドル程)に使う生徒さんが多いようです。
  • ホームステイ先にペットはいるの?
  • ほとんどのご家庭で何らかのペットを飼っています。アレルギーをお持ちの方はペットのいないご家庭をご用意いたしますが、英文の診断書が必要となります。
  • ホームステイの変更は出来るの?
  • 何かしらホームステイ先で不便を感じた場合はアドバイザーにご相談ください。内容により、お互いの歩み寄りで解決できることであれば、お互いが気持ちよく生活できるよう工夫をしていただきます。努力してもなかなか、難しいということがあれば変更、となるケースもございます。
  • 【OKCのサポートについて】

  • 英語力や学力に自信がありませんが大丈夫でしょうか。
  • 英検3級程度の英語力が望ましいですが、難しい場合でもお受入れは可能です。できれば出発前に英検3級、準2級くらいまで英語力を上げていただくのが理想です。OKCではオンラインでの補修講座を行っております。1対1で行う為、各生徒さんの目標やご希望にあわせてオーダーメイドな授業を行っています。
    例えば、文法力、単語力等の基本的な英語力を身に着けたい方、留学で必要になる英会話を学びたい方、TOEICやTOEFL等の英語能力試験を目指す方、英語論文を書き上げたい方等。
  • 不登校で学校を休んでいた期間が長いですが受け入れ校は見つかりますか。
  • OKCは30年を超える経験と、現地の学校との絆も深く信頼関係が築けています。また現地の先生方も再出発のチャンスは誰にでも平等にあるとの思いがありますので、受け入れには問題ございません。大切なのは留学するご本人の意思でありますので、留学前のカウンセリングやオリエンテーションでしっかりと意思確認を行わせていただいています。
  • 不登校の為、留学してもやっていけるか不安です。
  • お試し留学はいかがでしょうか。2週間、語学学校に通いながらホームステイ体験、3か月間だけ現地の高校に通ってみる、等のお試し留学のお手配も行っています。留学してみたい!でも少し心配・・・という方でもぜひご相談ください。
  • 留学先の国、学校はどのように選ぶのでしょうか。
  • まずはカウンセリングでご本人、保護者様にどのような留学がご希望か、何を学びたいのか、ご希望の学校の規模や立地、将来の夢等、お伺いさせて頂き、ご提案させていただいております。また、留学したい学校を既に決められている場合でも、お手配可能ですのでお申し付けください。

中学・高校留学で入学手続きに必要な物

  • ■応募資格■
  • 中学または高等学校在学中であること。本人の意思で留学を希望すること。心身ともに健康で、異文化での生活に適応できること。
  • ■応募書類■
  • 申込書(当社規定の用紙)
  • 写真2枚(3.5cm×4.5cm。3ヶ月以内に撮影のもの)
  • 過去2年間の成績証明書(英文)
  • 高校留学の場合、中学校の卒業証明書又は卒業見込書(英文)
  • パスポート顔写真ページのコピー
  • 作文(400~800字程度) 課題:本人「なぜ留学したいのか」 / 保護者「なぜ子供を留学させたいのか」
  • ■面談■
  • ※1年間・卒業留学の場合、面談が必要となります
  • 面談では、ご本人の留学に対する意識、異文化に適応する能力、また現地校・編入準備校及び現地校で学習していく上で必要な基礎学力を有するかどうかを確認します。
  • 【会 場】:OKC株式会社内
  • 【内 容】:英語レベルチェック・適性審査・面談(本人及び保護者)
  • 【費 用】:36,000円(税込)*面談時にご持参ください。(面談後は結果の如何にかかわらず返金いたしません。)
  • 面談の結果は約1~2週間後に書面にてご通知いたします。留学が可能と認められた方には、現地校・編入準備校の学校名、期間、入学予定日をお知らせいたします。この内容を承諾し、正式に留学をお申し込みの方は、指定書類と右記のOKC中学・高校留学管理費用をお振込み頂きます。

オーストラリア現地高校のご紹介

    Pymble Ladies College

    ピムブル・レディース・カレッジ

    ピムブル・レディース・カレッジ
  • オーストラリア・シドニー
  • 学校のタイプ:私立女子校
  • 生徒数:約1,500名
  • 学年層:Year7-12(12才-18才)
  • 生徒のやる気を喚起して可能性を最大限に伸ばし、自立へと導く教育を提供し、学業、スポーツ、芸術面の実績を誇ります。充実したカリキュラムと最新の設備、温かいサポートで各生徒の長所と個性を引き出す環境で生徒を育成しています。

    The Illawarra Grammar School

    イラワラ・グラマー・スクール

    イラワラ・グラマー・スクール
  • オーストラリア・シドニー
  • 学校のタイプ:私立共学校
  • 生徒数:約770名
  • 学年層:Year1-12(5才-17才)
  • 学習が最優先される環境を提供しています。各生徒のニーズを探り、それぞれにあった学習の機会を与え、情熱を育むのを助けます。そうすることで、子供たちは自分たちの世界に変化をもたらすためのインスピレーションを感じ、将来への自信を持てるようになります。

    Menai High School

    メナイ・ハイスクール

    メナイ・ハイスクール
  • オーストラリア・シドニー
  • 学校のタイプ:公立共学校
  • 生徒数:約1,200名
  • 学年層:Year7-12(12才-18才)
  • メナイ高校はすべての生徒に一流の総合的な教育を提供するために協力しあう力、教育および管理チームの質に自信をもっています。近代的で設備の整った学校。多様なカリキュラム、豊富なスポーツ活動、刺激的な課外活動を備えたこの学校は、地元および海外のすべての生徒に成功への道を提供するのが目標です。

    Bede Polding College

    ビード・ポルディング・カレッジ

    ビード・ポルディング・カレッジ
  • オーストラリア・シドニー
  • 学校のタイプ:私立共学校
  • 生徒数:約1,200名
  • 学年層:Year7-12(12才-17才)
  • 1986年に設立されたカソリックの教えを基盤とした教育を行っている私立共学校です。教育を通じて自分に自信を持ち、日々変動する社会で活躍できる学生の教育を目指しており、「私たちは平和をもたらすために呼ばれる」をモットーとし、個々の卓越性を高める教育を行っています。

    Ballina Coast High School

    バリナコースト・ハイスクール

    バリナコースト・ハイスクール
  • オーストラリア・ブリスベン
  • 学校のタイプ:公立共学校
  • 生徒数:約854名
  • 学年層:Year7-12(12才-17才)
  • 「Innovation, Excellence, Diversity」をモットーとしている新設校で、アボリジニの生徒や英語を第一言語としない生徒も多く在籍している多文化な環境です。近代的な設備を備えた新設校です。教師の目が充分に行き届く環境で、生徒の自主性を尊重した教育を行っています。

    Benowa State High School

    ベノワ州立高校

    ベノワ州立高校
  • オーストラリア・ゴールドコースト
  • 学校のタイプ:公立共学校
  • 生徒数:約1,950名
  • 学年層:Year8-12(13才-18才)
  • 1990年、ゴールドコーストで最初に留学生を受け入れた学校。60か国以上の国から生徒を受け入れています。「制限のない多様な進路」の為に学問、スポーツ、芸術など多岐にわたる科目を提供しています。世界各国から60名以上の留学生を受け入れており、彼らがもたらす異文化交流を大切にしています。

    Blackwood High School

    ブラックウッド・ハイスクール

    ブラックウッド・ハイスクール
  • オーストラリア・アデレード
  • 学校のタイプ:公立共学校
  • 生徒数:約880名
  • 学年層:Year8-12(13才-18才)
  • 学校は1961年に開校し、60年以上にわたって地域社会に貢献しており、ケア、達成、尊重という学校の価値観に支えられた高い学業水準と卓越性で定評があります。高校のプログラムは、中国、ドイツ、日本、韓国、イタリアを含む世界中からの学生を歓迎しています。

    The Heights School

    ザ・ハイツ・スクール

    ザ・ハイツ・スクール
  • オーストラリア・アデレード
  • 学校のタイプ:公立共学校
  • 生徒数:約500名
  • 学年層:Pre-Year12(幼稚園-18才)
  • 1978年に創立され、 ジュニアスクールが幼稚園から小学校5年生、ミドルスクールは小学校6年生から中学3年生、シニアスクールが高校1年生から3年生までとなっています。多様性の認識と、個人の興味、ニーズ、才能に対応し、好奇心、創造性、楽観主義を促進するようにプログラムが設計されています。

オーストラリアの都市

世界の五大陸の一つであるオーストラリア大陸のすべてを領土とする国家。国土面積は世界第6位。

オーストラリア地図

  • シドニー/Sydney

    ニューサウスウェールズ州の州都。オーストラリア最大都市シドニーは国内の経済・文化の中心地であり、繁栄と進化を続けています。2007年に世界遺産に登録されたオペラハウスやハーバーブリッジが有名です。

  • メルボルン/Melbourne

    ビクトリア州の州都。シドニーと並ぶオーストラリア最大都市の1つメルボルンは歴史的建物が多く残るオーストラリア第2の都市であり、ガーデンシティと呼ばれるほど緑が溢れています。トラム(路面電車)が走る町メルボルンは、金融の中心地であると同時に、ファッションの流行発信地にもなっています。

  • ブリスベン/Brisbane

    クイーンズランド州の州都。オーストラリア第3の都市であるブリスベンは、美しい自然の中に歴史的な施設と現代的な街並みが共存している文化的な都市です。また、鉄道やバスを利用することができ、交通の便が良いです。コアラの保護区として世界最長の歴史を持つローン・パインやクイーンズランド州立美術館、先住民のアーティストの作品を見ることが出来るジ・ヘンダーソン・ギャラリーが有名です。

  • ゴールドコースト/Gold Coast

    オーストラリア最大の観光地として世界的に有名です。また世界屈指のビーチリゾートで、およそ60km続く白浜は圧巻です。その他、テーマパークやショッピング、世界遺産の原生林トレッキングなども 楽しむことができます。

  • サンシャインコースト/Sunshine Coast

    クイーンズランド州南部に位置し、ビーチリゾートを楽しめる静かでのんびりした街です。内陸に広大な農村地帯が広がっている他、国立公園では砂丘やマングローブ、湖などを見ることができます。

  • キャンベラ/Canberra

    オーストラリアの首都。人口約36万人。有名な美術館や博物館が数多くあり、小さいながらも街全体が綺麗に整備され洗練されている。また自然も多くエミューやカンガルーなどの多くの野生動物が生息している。治安がよく、オーストラリアで犯罪率が最も低い都市とされている。

  • ケアンズ/Cairns

    クイーンズランド州北部に位置する都市で世界最古の熱帯雨林と世界最大のサンゴ礁のある自然豊かな街です。最も有名なグレートバリアリーフは900以上の島々からなり、一度は行ってみたい絶景スポットです。観光業や自然環境に特化した学校が多いのが特徴です。

  • アデレード/Adelaide

    サウスオーストラリア州の州都。オーストラリアの南部に位置し、ワールドクラスの音楽イベントやアートイベントの開催地として急成長中の街です。140年間以上に渡って、アデレードの食の中心であるアデレード中央市場や市内で最も重要な文化施設であるノーステラスがあります。また、アデレード動物園はオーストラリアの野生生物を何種類もみることが出来ます。市内を循環するトラム(路面電車)も走っており、移動の便も良いです。

  • パース/Perth

    ウェスタンオーストラリア州都。オーストラリア西海岸に位置するパースは、自然と都会が調和した都市で、オーストラリアの主要な街の中で最も晴天の多い街でもあります。自然が多く、中でも世界最大級の都市公園であるキングスパークの散策は人気です。パースの中心街から車で30分の植民地時代の面影を残すフリーマントルの街並みを訪れると、オーストラリアの歴史への理解も深めることが出来ます。

  • ホバート/Hobart

    ホバートはタスマニア州の州都「世界で最もピュアな場所」とも呼ばれている都市。手つかずの原生林が残り、固有の生態系を育んでいます。人気の観光地の一つでアクティビティのみではなくアートや美術館、おしゃれなマーケットなどもありにぎやかな街です。

  • ダーウィン/Darwin

    ノーザンテリトリーの州都で熱帯性気候で年間を通して30度前後、雨季と乾季があるのが特徴です。街中では木々や花の自然に彩られていますが、観光地ではないため、自然の中で集中して勉強することが出来ます。

  • アリススプリングス/Alice Springs

    オーストラリア中心部に位置し別名「レッドセンター」と呼ばれる都市で赤土と山脈に囲まれています。多くのアートギャラリーがあり世界で最も芸術的な街として知られています。エアーズロックを有するウルルを含めノーザンテリトリーに位置し先住民アボリジニの文化技術を学ぶのに最適です。

オーストラリアおすすめポイント

オーストラリアには多くの国立公園があり、ユネスコ世界遺産も全部で12の自然遺産が登録されています。有名なものではエアーズロック、グレートバリアリーフ、タスマニア原生地域などです。この大自然の中にはたくさんのオーストラリアならではの動物が住んでおり、珍しい野生動物に遭遇することもあります。

気候もケアンズやゴールドコースト、ブリスベンなどでは気温の変化が少なく一年を通して快適に過ごすことができます。また世界の最も住みやすい街ランキングではメルボルンが1位、アデレード、パースも常に上位を占めています。日本との時差が一時間程なので、日本の家族や友達と連絡をとりやすいことも留学する国として人気の理由の一つです。

またオーストラリアは教育のレベル・質が高く、世界大学ランキングベスト100の中にオーストラリアの大学が6校ランクインしています。オーストラリアにはCRICOSと呼ばれる政府認可制度があり、学生ビザを発行する全ての教育機関は全てCRICOSに登録しなければなりません。この認定基準は高く、教育内容や経営内容に至るまでの様々な基準をクリアする必要があります。こうした制度があることで質の高い教育やサービスが提供できるのです。

    オーストラリア留学にかかる費用

  • 往復の航空券代

    日本からオーストラリアへの航空券代は航空会社やシーズン、都市により異なりますが、大体往復20万程度です。最近はLCCの利用で10万円程度に抑えられることもあります。航空券代を抑えたい方は早めの予約や、LCCを選ぶといいでしょう。

  • 学費

    州立校の場合1年間の授業料は入学金と合わせて約16,000ドル程度です。授業料は必ず出発前に全額お支払いしなければなりません。お支払いした後に学校から発行される書類が、学生ビザ申請に必要となります。

  • 滞在費

    州立校の場合、滞在先は基本的にはホームステイとなります。ホームステイ費用は州によって異なりますが、1年間で約15,000ドル程度です。高校留学の場合、1日3食ついていることがほとんどです。

  • 生活費

    オーストラリアでの交通手段は基本的にバスか電車となります。費用は距離や利用頻度によりますが、1か月150ドル程度です。その他、交際費も合わせて生活費は1か月大体250ドル程度必要です。

  • 海外留学保険

    オーストラリアに学生ビザで留学する場合、OSHCと呼ばれる海外留学健康保険に加入することが義務付けられています。費用は1年間で500ドル程度です。ただOSHCには携行品損害や救援者費用が付帯されてないので、日本の保険も合わせて加入されることをお勧めします。費用は保険会社や留学期間、保険のプランによって異なりますが、1年間で約260,000円程度です。またOSHCは全て英語でのやりとりとなりますが、日本の保険ですと海外からでも日本語で対応できるところがほとんどです。