地元の学生にも非常に人気があり、通常総学生数が930名までの所、現在は1200名以上の生徒が在籍しています。勉強だけではなく、スポーツや音楽にも力を入れている小規模校となります。
Baradene College of the SACRED HEART
留学生は奉仕、スキル、レクリレーションを習得できるエディンバラ公爵プログラムやスポーツチーム、スクールオー ケストラ、室内音楽、コンサートやジャズバンド、合唱や演劇グループ に参加することを奨励されています。
小人数制の留学生の授業で、豊富な学習資料のある環境の中、高度な資格を持つ英語教師によるマンツーマンの授業を受けることができます。それぞれのニーズに合った個別の対応が可能です。尚、当校はカトリック系の学校の為必須教科に宗教学がありますが、特にキリスト教である必要はありません。
キウイシスタープログラム（Kiwi Sisters）によって、現地の学生と交流する機会が確保されており、留学生ひとりひとりに、授業や生活全般をサポートしてくれる現地学生「キウィシスター」が付きます。このキウィシスターは、最初の学期の休憩時間を一緒に過ごしたり、お休みの日に映画や買い物、食事などシスターの仲間と一緒に遊びに出掛けたり、学校行事も一緒に参加します。現地学生と交流を深めるには大変良い機会となるでしょう。
学校データ
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学校名
Baradene College of the SACRED HEART
（バラディーン・カレッジ・オブ・ザ・セイクレッドハート） -
住所
237 Victoria Avenue Remuera Auckland 1050 New Zealand
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学校のタイプ
公立女子校
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生徒数
約1,260名
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学年層
Year7～13（11才～18才）
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制服
あり
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ロケーション
オークランドから南東へ４キロほど離れた賑やかな地区にあります。近くにショッピングセンターなどもあり便利な場所です。
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特色
1909年設立。カソリックの女子校です。生徒の精神、知性、感受性、社会性、文化、身体をトータルに教育します。バラディン・カレッジでは６つの色に分かれたハウスがあり、それぞれのハウスでスポーツ、音楽などのイベントでポイントを競いあいます。世界各国から留学生を受け入れているので、英語を学びながらいろいろな人種の友達ができます。
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特徴のある科目
スペイン語、フランス語、日本語、マオリ語など外国語多数。宗教教育など
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施設
大講堂、教会、キッチン、大広間、図書室 など
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ホームページ
Baradene College of the SACRED HEART
バラディーン・カレッジ・オブ・ザ・セイクレッドハート
- オークランド
- オークランドはニュージーランドの北島にある国内最大の都市です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着出来ます。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- オークランドは先住民族「マオリ」の居住地だったが、1840年、イギリスの植民地になって以降多くのヨーロッパ系統の白人が移り住み、現在ではポリネシア系、アジア系などの人種も多く住んでいます。広く「移民の街」として知られており、移民に理解があり優しく穏やかな性格の人が多いことから、オークランドは他の地域よりも治安がいいと言われています。軽重犯罪のレベルは日本と同じくらいです。
- オークランドは南半球に位置しているため、四季は日本とは逆になっています。気候は一年を通して寒暖差が少なく夏は猛暑になることはあまりなく、冬も急激に冷え込むことはありませんが1日の中で気温の変化が変わることが多いです。
- 「帆の街」と呼ばれてるオークランドはいたるところにビーチがあり、中心街から少し離れるとニュージーランドの大自然を楽しむことが出来ます。、自然と都会が共存している街がオークランドです。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系（マオリ以外）となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。