当校ではすべての生徒を気遣い、ニュージーランドでの滞在からそれぞれが望むものを達成するための最良の機会をご提供できるようつとめています。
Botany Downs Secondery College
生徒にさまざまな科目やオプションを提供することを重要視しており、例えば俳優、建築家、音楽家等キャリアの目標を達成するために必要な学問、設備を常に揃えています。英語とEAL、健康と体育、言語数学と統計、科学、社会科学、テクノロジー、視覚芸術と舞台芸術などから選択でき、教師と生徒が密にコミュニケーションを取りながら授業を進めていきます。
学校生活ではファーナウ と呼ばれるハウスシステムを中心に構築されています。すべての生徒を6つのグループに分け学校行事などを行います。各ハウスには約300人の生徒が所属しており大きな学校の中の小さなグループの一員として心地よく学校生活を送れるようにするのが目的です。
テクノロジーも充実しておりマイクロソフトメンタースクールとなっています。学校の内外でWi-Fiを利用できるため、インターネットやイントラネットに高速光ファイバーブロードバンドを使用してアクセスできます。
また学業以外での活動に積極的に関与し挑戦することが「キウイ」であることの本質的な部分であるとして、校外学習への参加が強く薦められています。
学校データ
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学校名
Botany Downs Secondary College
(ボタニー・ダウンズ・セカンダリー・カレッジ) -
住所
575 Chapel Road Howick, Auckland 2016 New Zealand
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学校のタイプ
公立共学校
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生徒数
約1,800名
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学年層
Year9~13(13才~18才)
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制服
あり
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ロケーション
オークランドの東側に位置し、中心部から車で約40分。オークランド空港からは30分程度の場所にあります。ビーチや大規模なテーマパーク、ショッピングセンターも学校の近くにあります。
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特色
2004年に設立の為、新しい校舎で近代的な設備が整っています。授業はパソコンなど最新のテクノロジーを駆使したものが多く取り入れられています。留学生には毎学期毎に小旅行を企画しており、ニュージーランドの魅力も学ぶことが出来ます。
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特徴のある科目
他の学校にないような教科が揃っており、選択科目の幅が広いのが特徴です。中でも観光学や幼児教育からジャーナリズム学、アウトドア教育は人気があります。
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施設
パソコンなどの最新設備、本格的なキッチン施設、大規模シアター設備、スポーツコート など
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ホームページ
Botany Downs Secondary College
ボタニー・ダウンズ・セカンダリー・カレッジ
- オークランド
- オークランドはニュージーランドの北島にある国内最大の都市です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着出来ます。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- オークランドは先住民族「マオリ」の居住地だったが、1840年、イギリスの植民地になって以降多くのヨーロッパ系統の白人が移り住み、現在ではポリネシア系、アジア系などの人種も多く住んでいます。広く「移民の街」として知られており、移民に理解があり優しく穏やかな性格の人が多いことから、オークランドは他の地域よりも治安がいいと言われています。軽重犯罪のレベルは日本と同じくらいです。
- オークランドは南半球に位置しているため、四季は日本とは逆になっています。気候は一年を通して寒暖差が少なく夏は猛暑になることはあまりなく、冬も急激に冷え込むことはありませんが1日の中で気温の変化が変わることが多いです。
- 「帆の街」と呼ばれてるオークランドはいたるところにビーチがあり、中心街から少し離れるとニュージーランドの大自然を楽しむことが出来ます。、自然と都会が共存している街がオークランドです。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。