ヘレタウンガ・カレッジは、首都ウェリントンより車で約40分を北上した自然が豊かなアッパーハット市内にあります。
Heretaunga College
アッパーハット市は、リクリエーション施設も多く、動物公園や遊歩道の整備された森林公園、大規模なスイミングプール、ホースレースコース、ゴルフコースなどがあります。 また最近建設されたアイススケート場、ボーリング施設、ゴーカードなどの遊技場が徒歩圏内にあります。
ヘレタンガカレッジではフレンドリーなスタッフ生徒さんをサポートしますが現地校生徒も二人一組となって各留学生のサポートをしています。
生徒とホームステイのマッチングも非常に慎重に行い、各生徒に対するホストファミリーのサポートも万全です。
また、ロイヤルウェリントンゴルフクラブとパートナーシップを結びプロの指導を受けることができます。ホースライディングのレッスンも人気です。希望があれば馬を飼っているホストファミリーのお宅でホームステイをすることも可能です。
校舎は2013年に改修され非常に明るく、大廊下から教科に分かれた棟に建っており教室以外のスペースも広く、敷地自体も広々としています。
ヘレタウンガ・カレッジは、各個人の価値に焦点を当てており、学生中心の環境を配慮し、維持するよう努めています。
学校データ
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学校名
Heretaunga College
(ヘレタウンガ・カレッジ) -
住所
Ward Street, Wallaceville, Upper Hutt, New Zealand
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学校のタイプ
公立共学校
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生徒数
約900名/ 留学生数:45名(日本、ドイツ、中国、タイ、韓国、香港など)
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学年層
Year9~13(12才~18才)
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制服
あり
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ロケーション
首都ウェリントンより車で約40分内陸を北上したアッパーハット市内に位置する。
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特色
各々の能力に合わせたレベルで課題が課せられる。英語のレベルがたかければESOLは免除され他の教科を選択することもできるがESOLの時間に他の教科のサポートも行っている。音楽と演劇の評判がよくオーディションをしてミュージカル製作をしている。ウェリントン地域で唯一ホスピタリティ専科が併設されている。
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特徴のある科目
パフォーミングアート、ホスピタリティ、園芸、フォトグラフィー など
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施設
図書館、ホスピタリティコース専用キッチン、コンピュータールーム、パフォーミングアート施設、ESOL(留学生)施設 など
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ホームページ
Heretaunga College
ヘレタウンガ・カレッジ
- ウェリントン
- ウェリントンはニュージーランドの北島にある首都です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着、その後、国内線に乗り換え。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- ウェリントンはニュージーランドの政治の中心地であり、議会とすべての行政機関の本庁舎が置かれています。また、ニュージーランドの映画・演劇産業の中心地であります。テ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。隔年でニュージーランド国際アートフェスティバル (New Zealand International Arts Festival) も開催されています。
- ウェリントンの名前は、ワーテルローの戦いでナポレオン1世に勝利した初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーに敬意を表してつけられたものであります。そしてその「ウェリントン」の爵号は、イングランド・サマセット州のウェリントンという町の名に由来します。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。