ハットバレーハイスクールはニュージーランドの首都ウェリントンのローワーハット市にあります。世界各国から留学生を受け入れており、生徒一人一人の強みや才能を伸ばし、目的に満ちたやりがいのある将来の機会を確保する質の高い教育を提供します。
Hutt Valley High School
首都ウェリントンからハットリバー沿いに20分ほど北上した地域がローワーハット市になります。 市内には大型ショッピングセンター、図書館、スイミングプールやボーリング、ボルダリング施設などがあり学業にもアクティビティにも非常に充実した地域となっています。 市内からは電車でウェリントンまで通勤通学する人々が多く見られます。
ハットバレーハイスクールはウェリントン近郊では最大の高校となり生徒の国籍も様々です。 それぞれの自主性が尊重され留学生には最大のサポートを行っています。 毎年1学期に留学生のみが参加する親睦キャンプが催され各国から参加している留学生同士が交流します。 休み時間には一教室を留学生のために開放し校内で孤立しないよう工夫されており各国の留学生が交流を深めています。 2020年にインターナショナルオフィス、語学クラス専用の明るくモダンな校舎が完成しました。
ESOLクラスは初級からあり、レベルによって細かく分かれていますが希望により、時間数を増やすことも可能です。
ハットバレーハイスクールでは校内の国際大使に登録した現地校生徒の細やかなサポートがつきますが希望によっては現地に到着前から現地の生徒と交流をすることも可能です。継続留学生は自身も大使として登録することができ、内申のポイントを上げることができます。
学校データ
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学校名
Hutt Valley High School
(ハットバレー・ハイスクール) -
住所
84-114 Woburn Road, Lower Hutt, New Zealand
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学校のタイプ
公立共学校
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生徒数
約1,800名/ 留学生数:60-70名(日本、韓国、中国、ブラジル、チリ、コロンビア、アメリカ、ベトナム、カンボジア、ドイツ、フランス、イタリア、スウェーデン、ノルウェー、ハンガリー、インドなど)
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学年層
Year9~13(12才~18才)
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制服
あり
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ロケーション
首都ウェリントンから北へ約15km、車で約20分のローワーハット市内に位置する。
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特色
ローワーハット市内中心部に位置し、通学に便利。 大規模な共学校で多くの留学生を受け入れており、国籍も様々な学生が包括的な国際プログラムと経験豊かなスタッフのもと充実したサポートを受けられる。
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特徴のある科目
主要教科の他に、パフォーミングアート、テクノロジー、語学、アウトドアエディケーション、ホスピタリティ、ツーリズム など
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施設
図書館・情報センター、ワイヤレスキャンパス、体育館、レコーディングスタジオ、科学実験室、モダンアート、モダンダンス・ドラマ施設、園芸施設、運動場 など
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ホームページ
Hutt Valley High School
ハットバレー・ハイスクール
- ウェリントン
- ウェリントンはニュージーランドの北島にある首都です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着、その後、国内線に乗り換え。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- ウェリントンはニュージーランドの政治の中心地であり、議会とすべての行政機関の本庁舎が置かれています。また、ニュージーランドの映画・演劇産業の中心地であります。テ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。隔年でニュージーランド国際アートフェスティバル (New Zealand International Arts Festival) も開催されています。
- ウェリントンの名前は、ワーテルローの戦いでナポレオン1世に勝利した初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーに敬意を表してつけられたものであります。そしてその「ウェリントン」の爵号は、イングランド・サマセット州のウェリントンという町の名に由来します。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。