パラパラウムカレッジは、ウェリントンのカピティ海岸にあるパラパラウムにあります。生徒に思いやりのあるコミュニティで世界中から多くの国籍の留学生を受け入れています。
Paraparaumu College
1977年に設立されたこの大学は、ウェリントン市から45分のビーチ沿いの美しい環境にあり、広々とした美しいキャンパスのある共学中等学校です。 世界クラスの教育を提供し、9歳〜13歳の留学生を受け入れています。 先進的なカリキュラムで学業、大学及び将来に向けたキャリアの目標を達成するのを支援するため個別のサポートを提供しています。
生徒の大半はパラパラウム、パラパラウムビーチ、オタイハンガ、ワイカナエ、ペカペカ、テホロに住んでいます。
約1割がマオリの生徒です。ニュージーランドの文化的多様性と交流を学ぶ機会を持っています。つながりのあるグローバルな市民になることを支援しています。
学生に対して「グレート・ラーナー」の価値観を通じてお互いの関係と効果的な自己管理を尊重することを目指しています。
パラパラウム・カレッジは、学業成績、スポーツ、舞台芸術において成功している人材を多く輩出している実績を持っています。教師の何人かは、国内および国際的な賞を受賞し認められています。
デジタル時代に合わせた教育を変革していくため他校とも提携しています。学生の利益のために、他校との関係を広げ強化しています。
学校データ
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学校名
Paraparaumu College
(パラパラウム・カッレジ) -
住所
151 Mazengarb Road, Paraparaumu, New Zealand
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学校のタイプ
公立共学校
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生徒数
約1,385名
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学年層
Year9~13(12才~18才)
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制服
あり
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ロケーション
首都ウェリントンから車または電車で約45分の、カピティコースト、パラパラウムの住宅街に位置する。
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特色
留学生は常に30~35名以下と設定され、経験豊富な担当スタッフの目が常に行き届き素早い対応が可能である。日本人の日本語教師が同校に勤務しているので必要な時は通訳としてサポートすることができる。
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特徴のある科目
アウトドアエディケーション、ドラマ、ダンス、食物、園芸、フォトグラフィー、ホスピタリティー&ケータリング、ビジネススタディー、語学(フランス語、スペイン語、日本語、中国語、マオリ語)、テクノロジー(デジタル、デザイン&ビジュアルコミュニケーション、ハードマテリアル、被服など)
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施設
体育館、図書館、音楽室、コンピュータールーム、屋内ホール など
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ホームページ
Paraparaumu College
パラパラウム・カッレジ
- ウェリントン
- ウェリントンはニュージーランドの北島にある首都です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着、その後、国内線に乗り換え。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- ウェリントンはニュージーランドの政治の中心地であり、議会とすべての行政機関の本庁舎が置かれています。また、ニュージーランドの映画・演劇産業の中心地であります。テ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。隔年でニュージーランド国際アートフェスティバル (New Zealand International Arts Festival) も開催されています。
- ウェリントンの名前は、ワーテルローの戦いでナポレオン1世に勝利した初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーに敬意を表してつけられたものであります。そしてその「ウェリントン」の爵号は、イングランド・サマセット州のウェリントンという町の名に由来します。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。