ウェリントン・イースト・ガール・ズカレッジは、ニュージーランド首都ノウェリントン市中心部から徒歩圏にあります。
Wellington East Girls' College
首都ウェリントンには国会議事堂や国立博物館、動物園、またたくさんカフェやレストランがあり都会の生活を楽しむことができますが、一方で徒歩圏内にビーチがあったり、マウントビクトリアの遊歩道でハイキングをすることもできます。
ウェリントン・イースト・ガールズ・カレッジは市内中心部から徒歩20分ほどの距離にあります。 改修された校舎は太陽光が入り、明るく広々として洗練された雰囲気は生徒たちにも大変好評です。
留学生の国籍は偏らないよう調整されていてバラエティーに富んでいますので多様な文化を学び国際性を身に着ける大変良い機会となっています。 また、留学生担当スタッフがいつも親身にそれぞれの個性に合わせたサポートしてくださいます。
スポーツが盛んで、特にクロスカントリー、ソフトボール、室内ホッケーで国内高校チャンピオンをとっており、他にもバドミントン、フットボールなども地域の強豪チームとして知られています。 留学生は無料で参加できるため、ドラゴンボートやウォーターポロなどに挑戦し楽しむ生徒さんがみられます。
文化部ではクワイア、カパハカ、ロボット工学、手話、ソーシャルイッシューを扱ったクラブなどが盛んです。
学校データ
-
学校名
Wellington East Girls' College
(ウェリントン・イースト・ガールズ・カレッジ) -
住所
Austin Street, Mount Victoria, Wellington, New Zealand
-
学校のタイプ
公立女子校
-
生徒数
約1,100名/留学生数:25~30名(日本、中国、タイ、ベトナム、韓国、ドイツ、スウェーデンなど)
-
学年層
Year9~13(12才~18才)
-
制服
あり
-
ロケーション
首都ウェリントン市中心部から徒歩圏に位置する。
-
特色
留学生が溶け込めるよう全校スポーツ大会やインターナショナルフードフェアなど全員参加で楽しく行われる。 毎週、放課後にホームワーククラブで授業のフォローアップができる。 また、留学生課が生徒のやる気を後押しするべく素早い対応が評判である。
-
特徴のある科目
テクノロジー(デジタル、コミュニケーション、ファッション、フード)、パフォーミングアート、フォトグラフィー など
-
施設
温水プール、ダンススタジオ、図書館、生徒用簡易キッチン、スクールカフェ、スポーツジム など
-
ホームページ
Wellington East Girls' College
ウェリントン・イースト・ガールズ・カレッジ
- ウェリントン
- ウェリントンはニュージーランドの北島にある首都です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着、その後、国内線に乗り換え。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
- ウェリントンはニュージーランドの政治の中心地であり、議会とすべての行政機関の本庁舎が置かれています。また、ニュージーランドの映画・演劇産業の中心地であります。テ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。隔年でニュージーランド国際アートフェスティバル (New Zealand International Arts Festival) も開催されています。
- ウェリントンの名前は、ワーテルローの戦いでナポレオン1世に勝利した初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーに敬意を表してつけられたものであります。そしてその「ウェリントン」の爵号は、イングランド・サマセット州のウェリントンという町の名に由来します。
- ニュージーランド
- マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
- 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
- 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。