ファンガパラオア・カレッジ

Whangaparaoa College

ファンガパラオア・カレッジ

ファンガパラオア半島に位置し、広々とした敷地と現代的な校舎が特徴的の共学校です。テクノロジーやITの分野を重視しており、創立が2005年と新しいため最新の設備を完備しています。

Whangaparaoa College

留学生にとって、ホームステイでの生活の充実度が留学生活の成果に大きく影響する、という考えでホームステイファミリーとも連携しサポートしています。学校近辺でのホームステイを手配しているので登校は徒歩もしくはスクールバスが一般的です。

ブラジル、ドイツ、中国など様々な国や地域からの留学生を受け入れていますが、地元の生徒との交流と英語学習環境の観点から、適切な受入数に調整されています。また一つの国籍に偏りすぎないよう5%を目安に調整されています。

学内には留学生専用のスチューデントルームがあり、多国籍な交流の場として活用されています。また留学生用の英語の授業も全部で6段階に分かれている為、自分のレベルに合った授業を受けることが出来ます。通常の授業はもちろん、クラブ活動も充実しておりアーチェリーや舞台芸術(パフォーミングアーツ)といった日本では珍しいものもあります。

学校データ

  • 学校名

    Whangaparaoa College
    (ファンガパラオア・カレッジ)

  • 住所

    8 Stanmore Bay Rd, Whangaparaoa Auckland 0932, New Zealand

  • 学校のタイプ

    公立共学校

  • 生徒数

    約1,300名

  • 学年層

    Year7~13(11才~18才)

  • 制服

    あり

  • ロケーション

    オークランド市内から車で30分ほど北上した海沿いの街に位置する。ファンガパラオア半島周辺には多くの入り江が点在し、ヨットマリーナやゴルフ場で有名な ガルフハーバーにも近い。様々なアウトドアスポーツや、野生の鳥たちと触れ合える広大なシェークスピア・パークなどもあり、自然に恵まれた環境である。

  • 特色

    最新の設備が整っている新しい校舎が特徴。伝統に縛られない、ユニークなプログラムが注目されている。特に、スポーツとパフォーマンスアートに力を入れている。敷地内には広大な運動場・体育館があり、パフォーマンスアートの劇場も建設中である。ニュージーランドでは珍しくラクロスも実施している。環境学習にも力を入れており、キャンプなどの野外学習も積極的に行われている。

  • 特徴のある科目

    スポーツ・パフォーマンスアート・サイエンステクノロジー・環境学習 など

  • 施設

    体育館・劇場・ビジュアルアートセンター・サイエンステクノロジーセンター など

  • ホームページ

    https://www.wgpcollege.school.nz/

Whangaparaoa College

ファンガパラオア・カレッジ

  • オークランド
  • オークランドはニュージーランドの北島にある国内最大の都市です。日本から直行便で約12時間ほどでオークランド空港に到着出来ます。時差は日本より3時間、サマータイム中は4時間進んでいます。
  • オークランドは先住民族「マオリ」の居住地だったが、1840年、イギリスの植民地になって以降多くのヨーロッパ系統の白人が移り住み、現在ではポリネシア系、アジア系などの人種も多く住んでいます。広く「移民の街」として知られており、移民に理解があり優しく穏やかな性格の人が多いことから、オークランドは他の地域よりも治安がいいと言われています。軽重犯罪のレベルは日本と同じくらいです。
  • オークランドは南半球に位置しているため、四季は日本とは逆になっています。気候は一年を通して寒暖差が少なく夏は猛暑になることはあまりなく、冬も急激に冷え込むことはありませんが1日の中で気温の変化が変わることが多いです。
  • 「帆の街」と呼ばれてるオークランドはいたるところにビーチがあり、中心街から少し離れるとニュージーランドの大自然を楽しむことが出来ます。、自然と都会が共存している街がオークランドです。
  • ニュージーランド
  • マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らすニュージーランドはまさに人種のるつぼです。これほど多彩な文化が混在している国は世界でもあまり例がありません。
  • 現在のニュージーランドの人口はおよそ440万人。自らを「キーウィ」と称する国民のうち、約69%がヨーロッパ系、約14.6%がマオリ系、9.2%がアジア系、6.9%がポリネシア系(マオリ以外)となっています。
  • 総人口の4分の3以上は北島に居住していますが、特にオークランドには総人口の3分の1が集中しています。その他、ウエリントン、クライストチャーチ、ハミルトンといった都市にも多数のニュージーランド人が暮らしています。