卒業留学プログラム
帰国子女/海外進学
卒業後は海外の大学へ進学したい方に
英語力に応じた期間の準備コースで勉強したあと、高校に編入し卒業をめざします。小中学卒業後、または高校在学中に現地の中高校に入学し、現地高校を卒業するプログラムです。卒業後は日本の大学へ帰国子女として進学、オーストラリア・ニュージーランドなど世界の大学への進学など可能性が広がります。
卒業留学プログラム
出発スケジュール
- 日本出発月
1月・4月・7月・10月
- 高校編入準備校(4~24週間の場合)
準備校在学中に各学校の専任カウンセラーと進学する高校の選択を進めていきます。
- 現地高校
2学期(4月)・3学期(7月)・4学期(10月)・1学期(1月)
編入学年は年齢、成績によってことなりますが、日本で在籍していた学年を繰り返すことが多くみられます。
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高校卒業
卒業後の進路
1年間留学プログラム
高校留学を体験し、国際性を身につけたい方
現地で中学・高校入学前に基礎英会話と教科書用語などを学ぶ英語準備コースを受講します。その後高校に編入する、1年間の留学プログラムです。1年間留学は日本の多くの高校が単位として認定しています。 現地にて卒業留学への切り替えも可能です。
1年間留学プログラム
- 日本出発月
1月・4月・7月・10月
- 高校編入準備校(10~12週間の場合)
1学期分
- 現地高校
2学期(4月)・3学期(7月)・4学期(10月)・1学期(1月)
3学期分
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現地校修了・帰国
高校への復学方法
出発時の学年に戻って復学する
進級して復学するこの場合、海外の高校で取得した単位を帰国後に日本の高校での単位として認めてもらわなければなりません。(単位認定制度)
単位認定制度
1988年から、日本の高校生が海外の高校で取得した単位を1学年分(36単位)まで文部科学省が認めるようになりました。この制度により、帰国後に日本の高校に復学する場合、海外で習得した単位を認めてもらい、進級して復学することが出来ます。ただし、単位認定の判断権限は各学校の校長先生に委ねられているため、生徒は復学後の進路について、プログラム参加前に必ず学校に相談することが必要です。
1学期間留学プログラム
(ターム留学)
短期間でも現地で高校留学体験をしたい方に
現地で中学・高校入学前に基礎英会話と教科書用語などを学ぶ英語準備コースを受講し、その後高校に編入する、1学期間の留学プログラムです。1学期間留学は日本の多くの高校が単位として認定しています。 現地にて1年留学、卒業留学への切り替えも可能です。

国際バカロレア留学
(IB留学)
海外の有名大学を目指したい方に
IBには、3歳~19歳の子どもの年齢に応じて、初等教育プログラム(PYP)、中等教育プログラム(MYP)、ディプロマ資格プログラム(DP)の3つのプログラムがあります。IBO(国際バカロレア機構)の認可されている学校でDPの課程を履修して認定証書(ディプロマ)を取得すると、世界100ヶ国以上、20,000校以上の大学の入学資格・受験資格が付与され、海外の大学進学に対して有利になります。

不登校生のための留学
(中学・高校留学)
不登校で悩まれている方へ
中学や高校でお子様が不登校でお悩みの保護者の皆様、OKCの高校留学では多くの不登校生が現地で新たな道を見つけ、殆んどの人が卒業まで成し遂げています。人間はいつでも人生をやり直せると思っています。ご本人がやり直したい、新しい自分を見つけたいと思っているならば必ず出来ると信じています。OKCはそんな皆様を応援いたします。
