ワーキングホリデー・語学留学・インターンシップ
旅行関係のマーケテイング会社でインターンシップが実現。 谷口由喜さん
大学在学中にワーキングホリデーでシドニーへ。英語をきちんと習得したい、旅行関係に就職したいという希望を実現するためにインターンシップシップ体験を選択。
渡航先: オーストラリア・シドニー
土に触れながらの労働に充実感。英会話上達への近道にもなる。 藤成尚平さん
飲料関係の会社で2年宮業を勤めた後、家庭の事情で退職。以前から興味のあった英語に再チャレンジするため、ウエリントンへ。
日本人ばかりの環境は嫌だったんです。ファームなら英語の上達に役立つのではないかと思いました。お金を貯めることではなくて、経験することが目的。
渡航先: ニュージーランド・ウェリントン
サーフショップの店員。 佐藤光さん
サーフィン三昧をしたくてゴールドコーストへ来た佐藤さんは、毎日欠かさず出勤前に海へ行く。来豪して3日目にボードを買ったのだが、購入した店が今の職場。「最初はお客としてショップへ行っていたのですが、そのうちオーナーから働かないかと声をかけてもらいました」。開店準備や接客など、店に関わる作業はすべて行う。客層は日本人が中心だが、オージーも訪れるので当然英語も必須。最初は何を言っているのか全然わからなかったか、サーフィンの上達同様、場数を踏んで慣れてきた。
渡航先: オーストラリア・ゴールドコースト
記念写真のマスコット。 藤井邦香さん
ゴールドコーストのツアー会社で働く藤井さんの仕事は、ちょっと珍しい。シェアメイトが紹介してくれたことがきっかけだというが、「特にやりたい仕事もなかったので、日本にいたらなかなかできない仕事かなと思ってやってみることにしました」。仕事は、ツアー参加者の記念写真に収まるコアラの着ぐるみ。暑い時でも週4日、素顔は知らないが、「顔は写らなくても、お客様の楽しい思い出の1枚に残ることは貴重な体験です。何でも経験しておきたかったので、この仕事は楽しいですよ!」
渡航先:オーストラリア・ゴールドコースト
パラセーリングのセールス。 宮口樹里さん
ケアンズで人気クルーズツアー、グレートアドベンチャーでパラセーリングのセールスをしている宮口さん。「日本ではジムのインストラクターをやっていたので、スポーツに関係する仕事を希望していました」。乗船時にパンフレットを渡し、船内では1人ひとりにパラセーリングを勧め、参加するかどうかの意思を確認するのが仕事。グリーン島へ到着したら、参加者をボートに案内してツアーに送り出す。お客様がパラセーリングを楽しんでいる間の空き時間は、土産物を売るショップでの接客もこなす。
渡航先: オーストラリア・ケアンズ
バルーンガール。 宮崎渚さん
ケアンズで人気の熱気球ツアーで働く宮崎さん。ツアーの性格上、朝はかなり早い母朝3時に起きてオフィスへ行き、その日のツアー客が宿泊しているホテルを回ってピックアップ。アサートン高原に到着したら熱気球にお客様を乗せて送り出し、車で降下場所へ先回りする。ツアー催行中はガイドとして、そしてオフィスに戻ればその日の事務作業を行う。通常は午後1時に帰宅できるが、忙しい時はそれ以降になる場合も。「ガイドのユニフォーム姿で出勤するので、どこにも寄らずに帰宅します缶朝が早いので、遊ぶのはもっぱら週末ですね」。
渡航先:オーストラリア・ケアンズ
ツアー会社でデスクワーク。 山口ひとみさん
ゴールドコーストのツアー会社で、市内観光バスツアーの申込み受付や手配を担当している山口さん。週5日、朝9時から夜8時までのハードワークだ。日本でも旅行会社に勤務していた経験を持ち、「リフレッシュするつもりでゴールドコーストに来たのですが、仕事をするなら前職の経験を活かせる職業がいいなと思って選びました上 ツアーは日本人が対象なので言葉には困らないが、ガイドや観光施設への連絡などはすべて英語。電話だけで意思を伝えなけらばならないことに最初は戸惑ったが、「何事も経験です」と奮闘している。
渡航先:オーストラリア・ゴールドコースト
日本食レストランのスタッフ。 細川明日香さん・野田宏泰さん
オーストラリアには日本食レストランが多い。ゴールドコーストの「らくがき」で働くのは細川さんと野田さん。細川さんはウエイトレス、野田さんは厨房を担当している。「5人のスタッフの中で一番年下なんですが、一番長く働いているので仕切り的な仕事も任されます。年上の人に指示を出す場合も多いので、気を遣うことも多いですがいい経験になっています」(細川さん)。野田さんは「掲示板でバイトを見つけました。もっと英語が使える環境も考えたんですが、なかなか決まらなかったので最初のバイト先として選びました」と、次のステップアップも目指している。
渡航先:オーストラリア・ゴールドコースト
AU-PAIRとして住込みで子どものお世話。 飯島亜由美さん
毎日がとても充実しています!
ワーキングホリデーで渡豪して、もうすぐ8ヶ月目に入ります。毎日が充実していて、時間が流れるのがあっという間です。この生活をとっても楽しんでいます。
現在私は、平日AU-PAIRとして住み込みで子どものお世話をし(語学学校に3ヶ月通った後すぐに始めました。)土曜日は日本語幼児教室のボランティアをしています。6月からは、ここに滞在しながら地元保育園でボランティアをする事になりました。
渡航先:オーストラリア・ブリスベン
新たな自分を発見! 伊瀬知めぐみさん
私は6人グループでオーストラリアに留学しました。仲のよいグループでの留学でしたが、私だけ西側の田舎の学校のファウンデーションコースを受けることにしたんです。
はじめのクラスは、女子がたった4人。それも私以外はタイ人で、タイ語で会話していたのでまったく仲よくなれませんでした。しかし、このままではだめだと思い立ち、勇気を出して自分をアピール。しばらくすると打ち解けることができました。勇気を出したことで「自分が動けば何かが得られる」と実感しました。自立心が向上し、視野が広がった瞬間だと思います。ポジティブな考えを持った“新しい自分”を発見したすばらしい体験でした。
渡航先:オーストラリア・シドニー
胸張って言える”有意義な時間”。 斉藤紀子さん
私は語学学校・国内一周旅行、フルーツピッキングなどあらゆる体験をしました。
大変でしたが、英語でコミュニケーションを取り、最後までやり遂げた自信と忍耐力は、日本帰国後多少の困難があっても動じない強い精神力となっています。たくさんの友達もでき、本当にワーキングホリデーに行ってよかったと思います。
再就職先は日本でも英語の勉強を続けられるよう英会話学校で、毎日たくさんの人に会って話をしますが、私のワーキングホリデーは自分を成長させ、今は仕事で役立つ事もあるので、この1年間は無駄じゃなかったと胸を張って言えます!
ワーキングホリデーには年齢制限があります。若い時にしかできないことなので、少しでも興味があれば絶対に行った方がいいと思います。
仕事は探せばいくらでもありますし、1年間日本を離れたからといって、就職など全てに渡って不利になることはありません。将来のことを考えて諦めるよりも、行くと決めたら思いっきり現地での生活を楽しんできた方が得るものはたくさんあります。
渡航先: ニュージーランド
”自分を成長させたい”一心で! 田島幹也さん
異文化での生活を通じて自分を成長させたい!という気持ちだけで英語がまったく話せないにも関わらずワーホリに参加することを決め、ストリートアートが盛んなトロントへ。 最初はお店での注文に苦労するほどだった英語も、友達との交流から知らない間に話せるようになり、毎日とても充実した生活を送れました。 帰国後は、海外の人と関われる、印刷会社で外資系企業の営業を担当しています。 日本とまったく違う環境の中に身をおくことで、当然と思っていた常識や考え方がすべてではないことに気づかされることがきっとあります。海外での体験は、帰国後の生活の中で自分自身の視野を広げてくれると思います。
渡航先:カナダ
TOEICスコア400点→700点にアップ☆ 田代恵美さん
ワーホリを経験し、どこにでも飛び込んでゆける積極性とガッツが身につきました。現地で仕事を探す時も、履歴書を持って何度も飛び込み、OKをもらうまで足を運びました。この経験によって、自分に自信がつきました。自分の考えをはっきりといえるようにもなりました。出発前には400点ほどしかなかった TOEICスコアも帰国後700点まで上げることができました。仕事を辞める事や未知の世界へ一人旅立つことに悩みましたし、両親にも反対されましたが、今、20代のこのときに行かないと絶対後悔すると思い決心しました。何もしないで後悔するより、やって後悔した方がいい。あの時思い切って本当に良かったと思います。帰国後は人生を何倍も楽しめるようになりました。日本を飛び出すことを迷っているなら行くべきです!
渡航先: オーストラリア・シドニー
児童英会話講師 匿名(N.J.さん)
体験談:オーペア先で2歳の男の子の世話と簡単な家事手伝いをしました。住み込みで働くので、毎日両親がどのように子供に話しかけて躾けていくのか、どのように遊ぶのかなど、日常生活に密着した英語を一緒に学ぶことができ、特に両親や周りの人がとても子供を褒め言葉を学ぶ貴重な体験ができました。
メッセージ:オーストラリアで子供と英語で関わる仕事ができたおかげで今の仕事に就けました。
自分が帰国後にやりたい仕事を探してワークエクスペリエンスなどをした方が良いと思います。海外での経験は必ず自分の力になります。
渡航先: オーストラリア
イベントオーガナイザー 野田浩樹さん
体験談:日本でも約10年間イベントの世界で映像と音響の仕事をしてきました。日本で行われる数々の国際的なイベントへの参加を通して外国語の重要性を痛感したことが今回のワーホリ参加へのきっかけでした。ニュージーランド滞在中に学んだ英語とコミュニケーション力で、より幅広い仕事をしていきたいと思います。
メッセージ:私はワーホリの経験をいかして「コンベンション」という視点で個人事業をしていく事にしました。
皆さんもワーホリで色々なことにチャレンジしてください。
渡航先: ニュージーランド
日本食料理店やベビーシッター 秋元ことみさん
体験談:ドイツでは日本食料理店やベビーシッターのアルバイトをしました。小さい男の子4人の面倒をみるのはとても大変でしたが、今、思い出しても二度とできない体験ばかりで、何より人のぬくもりの大切さを感じました。いろいろな国の人と出会う事で、それぞれの個性を知り、相手によって臨機応変な対応もできるようになりました。
メッセージ:ドイツでワーホリをした冒険心をかってもらい、帰国後の就職活動は驚くほど上手くいきました。 長い様で短い一年なので、充実した時を過ごせる様に事前の計画をしっかり立てて下さい。帰国後すぐに語学検定試験を受ける事をお勧めします。
渡航先: ドイツ
日本語教師アシスタント 塩野崎 寛さん
体験談:オーストラリアで日本語教師アシスタントを経験し、「教員」になるという将来の目標を見つけることができました。塾での講師経験はあったものの、海外で日本語を教える経験はなかったので、たくさんの不安もあったのですが、子供達を知的に満足させることを心掛けて授業に臨みました。その結果、派遣された学校の校長先生から今までで最高のアシスタントと証明書まで頂くことができました。
メッセージ:海外に行って何かに挑戦すれば、自分の中に秘めた可能性を発見できるはずです。 何より大切なのは「自分から積極的に動く事」。進路で悩んでいる人がいたら、是非海外に行く事をお勧めします。
渡航先: オーストラリア
学校の学生アシスタント 高田千亜紀さん
体験談:2ヶ月の語学学校の後、同じ学校で学生アシスタントの仕事をしました。学生からの相談、先生やスタッフのヘルプを経験するうちに、人間関係がとても広がりました。大変なこともありましたが、文化や慣習の違いを知り、受け入れる事が何よりも楽しかったです。異文化に触れ、視野も広がり、以前よりも仕事においても柔軟になったと思います。
メッセージ:私は帰国後、国際イベントにもボランティアで参加し、通訳や誘導係を 英語で任されたり、責任のあるかけがえのない経験もできました。海外生活は甘くないですが、武器となるワーホリへと一歩踏み出す勇気、そこで得た経験は絶対役に立つと思います。
渡航先: ニュージーランド
日本語教師 早田 真奈美さん
体験談:航空会社の オペレーションスタッフ" ワーホリに参加して、何よりも働くことに対する意識が変わりました。以前は、会社の為の小さな歯車に過ぎない、と考えがちでしたが、ワーホリを通じ、げんちの人たちの中で感じた事は「楽しまなければ損だな」ということです。日本語教師をやっていた時に、職員室でバースデーソングを大合唱したり、笑顔の絶えない職場でした。笑顔で仕事に取り組むことの素晴らしさを実感し、今の職場でも明るく前向きに仕事に取り組んでいます。
メッセージ:ニュージーランドの落ち着いた時間の中での生活、果てしなく続く海岸線沿いを歩いたり、野生のイルカやクジラに出会えたり、夜空を見上げれば満点の星、こんなに贅沢な時間を過ごせたのは私の人生の宝物となっています。帰国後の不安はワーホリを通して学ぶことで解消されます。少しでも興味を持っているなら、まず経験してみてください。
渡航先: ニュージーランド
レンタカー会社受付 竹本 由香梨さん
体験談:レンタカー会社では海外からの予約や海外からのお客様への対応、英文パンフレットの作成なども行っています。日本語が話せない方にとって、レンタカーの契約は内容も難しく大変なものなので、英語で対応すると安心され、最後に「Thank you」と笑顔でいってもらえた時は役にたっているなあととても嬉しいです。ワーホリ中に旅行会社でアルバイトをしていたのですが、その時に見よう見真似で覚えた英語も非常に役に立っています。
メッセージ:私は大学卒業後すぐにワーホリに行きました。 社会人としての経験もなく、周囲には帰国後のことを心配されましたが、私のこのユニークなキャリアをかってくれる企業とたくさん出会っています。日本にいてはできなかったことをたくさん経験できて人生最高の一年間でした。
渡航先: オーストラリア
お土産物屋や日本食レストラン 眞鍋 奈津子さん
体験談:私の場合、自分が経験してきたことをダイレクトに今の仕事に活かして、毎日楽しく仕事ができ、この上なく幸せです。もともと、接客業をしていたこともありますが、ワーホリ滞在中にいろんな人たちと学校やフラット、旅先で出会い、語り合う中で培った積極性や協調性、英語が上手く伝わらない時の秘策として身に付けたジェスチャーが、相手に分りやすく、楽しんで聞いてもらえる良い要素になっていたのではないでしょうか。もちろん、実際に現地の仕事探しで苦労したことや、お土産物屋や日本食レストランでのアルバイトで、英語で接客してきたことも今では大きな自信になっています。
メッセージ:ワーキングホリデーの目的・過ごし方は十人十色です。 「何をやってきたか」よりも「何を学んできたか」が大切。滞在中のトラブルはもちろん避けたいものですが、少々嫌な体験や苦しい体験こそ、そこから学ぶ大切なものは多いです。ポジティブな考え方で積極的に行動すれば、きっと自分自身が見つめなおす良い機会になるでしょう!
渡航先: ニュージーランド
スシレストラン(イートイン&テイクアウト)でのキャッシャー。 羽木由紀子さん
バンクーバーで知らない日本人はいないくらい有名なサイトで晃つけました。初めの給料は6ドルスタートで7ドルになり、 一ヶ月経つと8ドルになっていました。 仕事探しは、ピザの残存期間が重要視されたので、早めに探すことをお勧めします。バイトをしていて、お客さんの使う言い回しが良い菜語の勉強になり、職場を離れてからは、その言い方を客の立場でそのまま使っていました。言語等研修の後で地元のカナタ人とふれあいながら英会話を実践経験できたのが良い経験になりました。
渡航先: カナダ・バンクーバー
ファームヘルプ、フルーツピッキング。 林達也さん
ファームで働く場合は、体力勝負になります。全て歩合制で時給は12〜13ドルになりました。気温の変化が激しいので、 体調管理か大変でした。シティで働くよりもファームは英語環境に浸りやすいです。汗を流した後のみんなで飲むビールは最高です!!
渡航先: オーストラリア
僕はカナダのトロントの語等学校でコミュニケーション中心の授業をとり英語の勉強をしました。始めは全くと言っていいほど英語力がなかったので困った時もありましたが、先生方、周りの友人がいろいろサポートしてくれました。海外の語学学校に行って良かったことは、多くの国際的な友人ができたことです。言葉の壁、文化の違いなどから”外国人の友人をつくるのはなかなか難しいのではないか?”とはじめは思っていたのですが、すぐに様々な国の友人がたくさんできました。カナダ生活3ヶ月目からは韓国人、メキシコ人の友人とアパートに暮らしはじめ、レコードショップでのアルバイトも見つかりました。学校は僕にとってとても良い経験、思い出になりました。
渡航先:カナダ
初めはとにかく行ってしまえば、英語も仕事も何とかなるだううと思って、とりあえずシドニーの知り合いのところに来ました。早くアルバイトをしたかったので、カフェの募集を見つけては、何とか履歴書を用意していくつか面接に行きました。しかし「こんな英語力では接客はムリ」と断られ、到着して4ヶ月目たった今でもまだ見つかりません。知り合いの家に泊めてもらっているので、友達もできない上に英語も分からず、いざ知り合う機会があっても会話が弾まないのです。せっかくオーストラリアに来たので、りんごの収穫とファーム関係の仕事をしたいのですが、農場に求人の電話をしても、相手の英語も理解出来ず、結果的に断られてばかりです。今になって、初めに英語をの基礎を固めておけば良かったと本当に後悔しこいます。
渡航先: オーストラリア